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細川家の至宝展

(2011-11-18)




写真、見知らぬおばさんと、私の指の影が映り込んじゃってる(笑)


11月13日、京都国立博物館で開催中の「細川家の至宝」展を見てきました。
空中ループのインストア行った日ですね。ライブは夕方からなので、その前に京都まで行ってきました。

細川家縁の品や、当主が集めた美術工芸品が展示されています。
鎧、書画、着物、陶器や漆器、刀や能面、仏像など、様々な品が展示されてました。
刀の鍔が素敵だったな。凝ったデザインの鍔ばかりで、こんなデザインのものもあるんだ!と吃驚した。

蒔絵の硯箱が凄く綺麗だったなー
黒地に金の蒔絵で、とても豪華なんだけど、でも全然派手派でしさはなくて、落ち着いた気品があって。
こんな硯箱、恐れ多くてよう使われへんわ…

能や狂言で使われる着物なんかも展示されてて、それも美しかったな。
実際にあの着物を着て舞っている姿を見てみたいなと思った。
ケースの中に展示されているときとは、全く違った雰囲気になるんだろうなぁ。

どの展示品も素晴らしくて、思わず溜め息をついてしまうようなものばかりだったんですが、でも、私が今回この展覧会を見に行ったのは、たった一枚の絵のためと言っていい。

菱田春草の「黒き猫」

美術の教科書だったか日本史の教科書だったか、とにかく学生の時に教科書に載っていたこの絵を見て、一目惚れしてしまった。

今回、その「黒き猫」も展示されると知り、どうしても実物を見てみたくなった。

思ってたより大きな絵だった。

柏の木に黒猫が乗っている。
何かを警戒するようにピンととがった耳を後ろに反らせ、緊張した眼差しをこちらに向けている。
尾の毛の柔らかさや背中の丸みは実に猫らしくて愛らしい。
柏の葉の淡い色彩がなんとも美しい。

派手な色彩は一切ない。でもとても美しい。どうしようもなく引きつけられる。

今、本物の「黒き猫」の前に自分は立っているんだ…と思うと、泣きたいような気分になってしまった。

美しかった。
離れたくなかった。
ずっとあの絵を見ていたかった。
ほんとに、いつまでもこの前にいられたらどんなに幸せだろう…と思ったよ。

感無量です。
あの絵を見ることが出来て。

一通り展示を見て、最後にグッズ売り場に行ったら、「黒き猫」モチーフのグッズがたくさんあって、思わず買いあさってしまった…

黒き猫の、マスコットキーホルダー、携帯ストラップ、クリアファイル、手ぬぐい、ポストカード、を購入。
他にもメモ帳やバッグや一筆箋やミラーなどなどあって、全部欲しいくらいだったんだけど(笑)
とりあえずこれだけ。
これだけ買えば充分ですか、そうですか。…そうですね(笑)

グッズ売り場のお姉さんに、「この人猫ばっかり買ってる…」と思われたろうな…(笑)

あ、ポストカードは黒き猫以外のも買ってますよ!

今、私の携帯のストラップは黒き猫さ。


細川家の至宝展は、今月23日まで開催です。


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春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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