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SAKANAQUARIUM 2011

(2011-10-22)
10月19日 サカナクション SAKANAQUARIUM 2011 DocumentaLy @なんばHatch


一年以上ぶりのサカナクションのライブ、ということでかなり楽しみにしていました。

そういえばなんばハッチでライブ見たの、久しぶりだなー。

いつも通り、終演後は早く帰るため会場後方出入り口近くに陣取る。
ステージはあんまり見えなかったけれど、始まってみればそんなこと気にならないくらい、本当に楽しかった。

では感想。
ネタバレが嫌な人は見ないでくださいね。


19時開演。
アルバムDocumentaLyの一番最初に入っている音(RL)が流れ出して、歓声に包まれる会場。
深い青色の照明がステージと会場を照らし、その照明の色がすごく美しくて、それだけで感動してしまった。

モノクロトーキョーからライブスタート。
久しぶりにライブで聴く一郎さんの声、なんだか以前よりも色っぽくなったような気がする。
最初っから盛り上がる曲が続くセットリスト。
観客席も一気に火がつく。

セントレイの最初の方だったかな?
一郎さんが「オオサカナクション!」って叫んでたの。

これが聴きたくてたまらないんですよねー。一郎さんが「オオサカナクション」って言うのを、毎回楽しみにしている。

畳み掛けるような歌い出しからコーラスの印象的なサビへと続く、仮面の街。
この曲好きだ。ライブで聴くと、尚更サビのコーラスが素敵。
歌詞も印象的で好き。

アドベンチャー、Kleeと、過去のアルバムからの曲を2曲続けて。
どちらも好きな曲なので、聴けて嬉しかったなー。本当に格好良い。

今回、MCはほとんどなかった。
5曲目が終わった後に、少しだけ。
「SAKANAQUARIUM 2011 DocumentaLyにお集まりいただいてありがとうございます」というような、挨拶程度の短いものだった。

MCをほとんど挟まず、曲を続けていくのが非常に格好良かった。変にだれてしまったり、気が散らされることなく、ライブに集中できた。ひたすら、魅せられっぱなし。
サカナクションのライブは曲と曲の繋げ方が本当に格好良いな。

6曲目からしばらく、静か目の曲が続いた。

サカナクションのライブはいつも照明や演出が素晴らしくって、毎回毎回その演出・照明に驚かされ魅せられてしまう。
本当に、照明の使い方が巧い。
今回も凄く素晴らしい演出で、しばしばステージを全く観ずに演出に見惚れてしまった。
6曲目以降の、静か目の曲の時、特に演出の素晴らしさが際立っていたように感じた。

アンタレスと針の時だったと思う、横の壁に、何て説明したらいいかな…青い輪っかを何個か組み合わせたような模様が映し出されていて、その模様と動きがとても綺麗で、ひたすらそればっかり見ていた。
曲の雰囲気ともぴったりだったんだよね。
アンタレスと針は、「シャウラ シャウラ」というところの歌い方がとても気に入っています。

yearsをライブで聴くことができたのが嬉しい。
サカナクションのライブでは、実はこういうしっとり目の曲を聴けるのを楽しみにしている。
ワンマンライブじゃないと、こういうタイプの曲はあんまりやらないじゃないですか。
ジャンプできる、ライブ映えするような曲ももちろん大好き。どれだけ格好良いんだ、と言いたくなるくらい格好良いし、楽しいし。
一方、yearsだとか流線のようなタイプの曲は、曲の雰囲気と演出とに圧倒されて呑み込まれてしまう。その曲と演出の美しさに呑まれてしまう感覚が、好き。

yearsの時、だったと思うんだけど、天井からするすると電球がいくつか下りてきて、その電球が曲に合わせて灯ったり消えたり点滅したり、高さが変わったり光の色が変わったりして、その演出がすごく良かった!
言葉ではうまく説明できないな…実際に見てもらわないと、あの美しさは説明できない…
この電球を使った演出は、その後も何曲かで使われていた。

流線では、オイルアートといううんですかね?以前のツアーでも使われていた、あの印象的なアート。
作った映像を映し出しているのではなく、その場でリアルタイムにやっているから、同じものは二度と見られないというあれ。
後ろのスクリーンにそのオイルアートが映し出されていて、それがまた曲雰囲気にぴったりすぎるほどにぴったりで。
感嘆してしまう…

ホーリーダンスでも、電球の演出。
個人的に、この曲の時の電球を使った演出が一番良かった!!
ほんと、ステージ一切見てないくらいの感じで、電球の動きを見つめていました。あの演出に完全に魅了されていた。
電球が一列に並んだり、斜めに並んで点滅したり光の色を変えたり、順番に上に上がって消えたかと思ったらまたすーっと下りてきたり。
電球たちがダンスを踊っているようだった。
勿論、誰か操作している人がいるんだろうけど、電球が自ら意志を持って踊っている…というような感覚にとらわれて、その動きから目が離せなくなった。
本当に素晴らしかったなぁ…もう一回見たい。映像化しないものかしら…

エンドレスは、なぜかいつも聴くたびに泣きそうになる曲。
ライブで聴いても、やはりグッとこみ上げるものがあった。
イントロのピアノの音からして、もうウルッときてしまう…
しかも、この曲もまた演出が素晴らしい…確かこの曲の時も電球ありましたっけ?
照明も演出も曲も美しくって、本気で泣くかと。何とか泣かずにこらえましたが。

バッハは、オレンジ系統の照明が綺麗だったなー。
あんまりライブでは見たことのない色合いの光だったような?綺麗だった。
途中のピアノソロのところでは、岡崎さんに紫系だったかな?のスポットが。
バッハ、サビのコーラスもとっても綺麗だった!
CDで聴いているときとはまた違った印象もありつつ。

ライブ後半は、再び「攻める」セットリスト。

DocumentaRyの始まる前、前方の観客から「おおー!」というような歓声が起こったのだけど、後ろの方からでは何が起こっているのかステージの様子が全然見えなくて。
なんだなんだ?と首を伸ばして、しばらくしてようやく見えたステージには、ステージ前方に一列に並んでいるメンバーの姿が。
なんていうんだろ、あれ、名前がよく分からない(加えてステージが良く見えない)ので何と表現していいのか分からないんですが、それぞれ楽器か何か演奏していました。
曲の途中で、メンバーそれぞれ元の場所へ。
サカナクションのライブは、こういうインスト曲を聴くのも楽しい。ライブアレンジが加えられたりしていて、格好良いですよね。
「踊れ!」とか、そんな感じに観客を煽っていた一郎さん。

で、DocumentaRyからルーキーの流れが格好良かった!!
ほんと、曲から曲の流れが綺麗だし格好良いよなぁ、サカナクションのライブ。

サカナクションのライブではお馴染み、緑のレーザーも大活躍。
線になったり扇状になったり、光の粒をばらまいたような模様を映し出したり。本当に綺麗だし格好良いし。
あのレーザー、毎回楽しみにしています。

ルーキー、あのコーラスというか、「ミエナイヨルノ~」という個所、あそこがすごく好きで、あれをライブで聴けたのが嬉しかった。

アイデンティティ、アルクアラウンドと、シングル曲が続く。
いやー、もうほんと楽しくって楽しくって。
自然とジャンプしてしまうんですよね。満面の笑みでジャンプ。
私がこんなにジャンプするの、サカナクションのライブだけです。

アイデンティティは、「どうしてー」のところを観客も合唱。
一郎さんが「歌って!」と言って、「ラーラララーラー」のところも一緒に歌った。楽しい♪

「アルバムの最後に入っている曲をやります。今日はありがとうございました」
一郎さんがそう言って、本編ラストの曲はドキュメント。
アルバムのラストに入っていたり、ライブで最後にやる曲って、最後に相応しいとでもいうような雰囲気を持っているものがありますよね。
この曲はまさにそういう雰囲気を持った曲だと思う。
サビのメロディ、そして最後の歌詞がとても印象的。


アンコール。
登場した一郎さん、
「SAKANAQUARIUM 2011 DocumentaLyにお集まりいただいてありがとうございます。…いやいやいやいや」
なんだそれ(笑)

本編でMCを挟まなかったのは、チームサカナクションのドキュメンタリーを見て欲しかったから、ということらしい。今は解放されてますよ、とか何とか。その言葉通り結構長く喋ってたな。
「音楽だけでコミュニケーションを取りたかった。上手くいってたでしょうか」(言い回しはかなり曖昧)
湧き上がる歓声に、ちょっと一郎さん照れてた?

チームサカナクション、本当に凄いメンバーでツアーまわってる、とそんなことも言っていた。
「チームサカナクション」のことを、本当に信頼しているんだね。

「初めてサカナクションのライブを観た人に衝撃を与えられるようなライブをしたい。常にルーキーの気持ちで。ルーキーという曲もそういう気持ちで作った、こんな新人いたら嫌だ、って曲です」そんなことも言っていたっけな。

グッズの宣伝もここで。
山口「グッズ買ってくださいね。そのお金が僕たちの地となり骨となります。ご飯食べないと音楽作れないから」

ごめん一郎さん、グッズ買ってなくて…財布の残金が二千円だったんだ…(実話)

山口「バッハに無許可で作ったバッハTシャツ。肖像権ってある程度の時間が経つと切れる。バッハはもうフリーです」
というような感じの、バッハTシャツの紹介が何だか笑えた。

あとは、前回のゼップツアーで鱗グッズというのを作ったけれど、それが全然売れなくて今回リベンジしたい、とか。今回失敗したら、もうウロコウロコ言いません、と。
前回作った「鱗バッグインバッグ(鞄の中に入れる小さい鞄)」はちょっと大きかったので、更に小さくした「鱗バッグインバッグインバッグ」(笑)と、「鱗パーカー」とを今回作ったらしい。

山口「パーカーが五千円?高っ!これが全然売れてません!買ってください、売れないともう鱗グッズ作れない…」
観客「買ったよー」
山口「買った?大阪の人優しい~!」

あとは、メンバー紹介も。
それぞれ、昨日何してた?と一郎さんが訊いていた。

岩寺さんは、「大阪の中心地をぶらぶらしていた」と。
大阪の中心地、という言い方にピンと来てない観客。大阪の中心地ってどこだ?キタ?ミナミ?という感じ。

山口「大阪の中心地って、どこなの」
岩寺「ナンバ・心斎橋ですよ」

岩寺さん的にはそのあたりが中心地なのか。

岡崎さんは、チームサカナクションの方々と遅くまで飲んでいたそうだ。
おでんのお店に行ったって言ってたっけ?

草刈さんは、岡崎さんと一緒におそばを食べに行った、と。

「あれ?さっき…」と、チームサカナクションで呑みに行ったんじゃないの?という感じに岡崎さんを見る一郎さん。

岡崎「その前」
草刈「5時くらい?」

蕎麦食べてから呑みに行ったのか。岡崎さん、なんというか、結構タフ?(笑)
蕎麦は、店の名前なんて言ってたか忘れたけど、柚子が練り込んである?とかで美味しいお蕎麦だそうだ。
「そういうのがツアーの醍醐味だよね。各地のイベンターさんが美味しいお店に連れて行ってくれる」と一郎さん。

山口「大阪はよく来るから、自分たちで開拓もしてる」
草刈「美味しいお店あったら教えてください。穴場」

エジマンボー(と一郎さんが紹介していた・笑)と一郎さんは、一緒に行動していたそう。
東急ハンズ行って、服屋行って、喫茶店に行って、もう一軒喫茶店ハシゴして、そのお店のマスターがドラゴンズファンだった、と。
前日にドラゴンズが優勝を決めたので、ここで観客から拍手。でも、「ここ大阪だからね」と一郎さん、それ以上話を広げることはなかったです(笑)

「他の会場と大阪とが一番違っていたのは、一番最初の、登場する前の歓声が大阪が一番大きかった。僕たち北海道出身だけど、それ以上にホーム感があった」
と、そんな感じのことも言っていたっけ。
なんかそういわれると嬉しいですね。
「サカナクション」のホームは北海道でも、「オオサカナクション」のホームは大阪ですから、ね?(笑)

アンコール一曲目はネイティブダンサー。思わず歓声。
サカナクションの曲の中で、一番好きだと言っても過言ではない曲。聴けて良かった。
この曲での緑のレーザーの演出が、大好きです。この曲とあのレーザーは切り離せないなー。

アンコール2曲目は三日月サンセット。
この曲でアンコールの最後を締める、というのがすごく、しっくりきたというか。

電車の時刻が迫っていたので、アンコールの三日月が終わってメンバーが退場した頃合で私も会場を後にした。
会場内では拍手が鳴り続いていたけど、ダブルアンコール聴くことができなくても後悔はないな、と思った。
三日月で最後を終わる、というのが、個人的に本当にすごく良かったので。これで最後が良い。この終わり方が良い、と思った。

サカナクションのライブは本当にすごく楽しい。そして毎回毎回演出が素晴らしい。
ほんと、ライブという枠を超えた芸術だよなーと思います。
彼らのライブに、心底魅せられているなというのを改めて実感しました。



セットリスト。曲順は一部あやふや。
私は聴けませんでしたが、ダブルアンコールもあったそうです。

RL
モノクロトーキョー
セントレイ
仮面の街
アドベンチャー
Klee
アンタレスと針
years
流線
ホーリーダンス
エンドレス
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
DocumentaRy
ルーキー
アイデンティティ
アルクアラウンド
ドキュメント


・アンコール

ネイティブダンサー
三日月サンセット


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Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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