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百獣の楽園

(2011-08-30)




28日に、京都国立博物館で行われていた「百獣の楽園 美術にすむ動物たち」を見てきました。

6月に京都に行った際、この特別展のことを知って、見たいなと思ったのだけど、その時はまだ開催前で。
で、8月27日にふと、「そういえばあの展示いつまでだっけ?」と思って調べてみたら、最終日が8月28日。
明日でお終いやん!見に行かな!ということで(ちょうど28日にライブ見に行こうと思ってたのもあるし)、見に行った次第です。

「動物の描かれた美術品」をテーマにした展示です。

古いものは縄文時代の土器から、新しいものは昭和初期の作品まで。
絵画だけでなく、彫刻や硯箱、椀や焼き物、銅鏡や鍔、打掛や中国の服、などなど、美術品の種類も様々。
共通しているのは、どの作品にも動物の姿がある、ということ。

鳥がたくさん描かれている打掛、綺麗だった。

動物の種類ごとに展示されていて、同じ動物でもいろんな描かれ方してるんだなーと。

作品によっては、漫画的というか、妙に人間くさい顔をした動物が描かれているのがあって、面白かったです。

個人的に一番面白かったのは、十二支の動物たちが和歌の会を開くことになって、鹿を審判として呼んだのだけど、何故か狸が審判に立候補して……という感じの、絵巻みたいな絵。
十二支の動物たち(+鹿と狸)が擬人化されていて、みんな和服を着ているんですけど…蛇も着物(十二単的な)を着ているんですよ。
他の動物はともかく、蛇に着物は無理だろう!と(笑)
ちゃんと袖付きの着物を着てるけど、足ないやん!袖いらんやん!
しかも、蛇の体ってすとーんと真っ直ぐ細長い。つまり、服を着せても引っかかるところがないから、ズルッと落ちてしまうと思うんだけど。
でもちゃんと着てるんだよね。
どうやって固定してるんだこの服。宙に浮いてるのか!?
とまぁ、ツッコミどころ満載でした(笑)

あと、馬や鹿や鳥など、普段目にすることの出来る動物はかなりリアルに、例えば水墨画だとよく墨だけでこんなリアルなものが描けるよなーと思うものばかりだったのですが。

虎や象など、普段日本人が見られなかった動物の絵は、なんか…なんかおかしいんですよね(笑)
文献や外国から伝わってきた絵を元に描くしかないから、仕方ないんでしょうけど。
虎、目が完全に猫だよな…

いろいろな時代の、いろいろなものに描かれた、いろいろな動物の姿を一度に見ることが出来て、非常に面白かったです!


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春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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