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7月5日 E&W 京都一日目

(2011-07-06)
7月5日 peridots “Echoes & Walls 2011” @アートコンプレックス1928


peridotsのアーコスティクワンマン京都1日目。

会場のアートコンプレックス1928は、前にも書きましたが元・新聞社の講堂(アートコンプレックスのある1928ビルは文化財指定されている)。

だから、いわゆるライブハウスとは全然違うし、「ホール」というのも何だか違う気がするし…。うーん、やはり「講堂」と言うのが一番しっくりきますね。
天井はアーチ状になっていて、ステージが狭い。
ステージと言うより、「壇上」とでも言いたいですね、やはり。
教会にも似た雰囲気があるなぁ。
予想してたとおり、凄く素敵な場所でした。こんな素敵な会場でperidotsを観られるとは…


私の席は前から4列目でした。

MCの位置・セトリは多少曖昧なので、間違っていても許してね~


開演時間になって登場したタカハシさん。本日はネクタイなしの白シャツで。長袖を肘まで腕まくり。黒いズボン。
「こんばんは」となんだか低い声で挨拶してました。

手にしたギターをジャッと鳴らして、

「…チューニングが全然合ってないんだけど。若さぁーん!」

若さんに文句を言った後で、

「…あ、ピックが挟まってる…(ピックを外してもう一度ギターを鳴らして)チューニングは完璧です(笑)」

おいおい(笑)
初っぱなから緩いなー。
でも、歌になると雰囲気が変わるのはいつも通り。

1曲目は歌は常に雄弁である。

何と言ったらいいんだろ…単に音響の良し悪しなら、普通のライブハウスの方が良いんじゃないかな、と思うんですよ。(会場にもよるでしょうけど)
でも、この会場だからこそ聴ける音というか…会場に音の広がっていく感じが、凄く良くって。
この会場でしか聴けない音だな、と。
凄く綺麗な音。

ステージの形も独特で、これも言葉では上手く説明出来ないんですが…その形のせいもあって、歌っている姿が本当に一枚の絵のようで。
ごくシンプルな照明が、また雰囲気にぴったり。
シンプルな照明に照らされ歌う姿が、ほんと「芸術作品」という感じだったんです。

あ、あと影が綺麗だった!影絵みたいで、これも芸術作品見てるみたい。

2曲目はfollow the stars(in your heart)。
歌い出しの歌詞から、次の歌詞(この目でちゃんと~)に行くまでの間の「ジャッ、ジャッ、ジャッ」というギターを思いっきりミスする(笑)
「この曲、鬼門なんですよ…(笑)」とタカハシさん。
2回目はちゃんと成功。(ちょっと怪しかった気もするような?)
去年のE&W東京公演の時だっけ。凄まじくぐだぐだだったfollow the starsが頭をよぎったわ(笑)
ぐだぐだだろうがなんだろうが、この曲は良い曲だ。

「京都は初めてだと思うんですが…楽屋でも「京都初めてだよね?」って訊いてた。もしかしたら、プロモーションでいろいろ回る時に京都のタワレコとか行ってるかもしれないけど覚えてなくて。初めまして、と言うことにしておきます。前来たじゃん、て思われるかもしれない…」

少なくとも、京都でライブは初めてですよね。多分。

「僕、山形市出身なんですが、京都とは共通点がある。どちらも盆地なんですよね。夏暑く冬寒い。だから性格がねじ曲がる、って何かで言ってて、当たってるな、と。そんな性格のねじ曲がってる僕が作る曲を、聴いてください」

性格ねじ曲がる、って。
ちなみに私も盆地出身です…(笑)

「今回のツアーで久し振りにやりだして、やっぱり良い曲だなという曲を」
と、ヘッドホン。
本当にライブでは久々!ライブでこの曲を聴いたのって、数えるほどしかないような…
歌い出しの「uh~」が凄く好き。引き込まれてしまう。

“shoulder”は、いつも歌い出しを聴いて、なんでこの人はこんなにも優しく柔らかな声で歌えるんだろ、と思う。
今回は、最後の部分の歌詞に、凄くぐっと来てしまった。

アイ・ウォント・トゥ・ビー・トビーから急に石が飛んできて/Rhapsody Folls/罪の流れは聴いていて心地よかったな~。
独立した曲ではなく全部含めて1曲と言った感じ。
最近はバラバラでやるけども、前はアイ・ウォント~から罪まで全部続けてよくやってましたよね。
なんだかすごくしっくりくる、というか。

Nothing Is Comingの弾き語り、私好きだな。ギターの音が好き。
弾き語りだと、ヒリヒリした曲の雰囲気が引き立つような感じがする。
切なさにグッとくる。

鳥はとにかく美しかった。
この会場で、このステージで歌われる美しい童話のような世界。なんて美しいのだろう…!
感動してではなく、美しすぎて涙が出た。
美しさのあまり泣くなんて、そうそうないよ…

でもその後に、
「東京では眠る人続出でした」
なんて脱力するMCするんだから…思わず吹き出しちゃった。もー、折角余韻にひたってたのに~(笑)
まー確かに安眠できそうですが。

「寝て貰っても構わないですよ?チケット買って貰ったらあとは自由。前回は盛り上げようと言う感じで、編成も3人でやったけど。今回はやりたい曲をやりたい順にやってます」

「労働を」
と、お次は労働。
何だか、今まで観たライブのこととか、思い出しちゃった…
全て、この曲から始まったんだな…と。ラジオで聴いたこの曲が、始まりだった。この曲がなければ、今こうやってperidotsの曲を聴いている私はいなかったかもしれない。
そんな事を思ったら、不意にぼろ泣きしそうになって、慌てて自分を抑えた。
制御しなかったら、本当に号泣してたかも…

ここで、ピアノ村田さん登場。
グランドピアノの出番です。

あの小さいステージに、よくグランドピアノが置けるものだと。変なところに感心。

「関西では初めて演奏する新曲をやります」
タイトルはmiracle on the night…だったかな、そんな感じ。(追記:「miracles at night」が正確だと思われます)。
良くこんな歌を歌いこなせるよね、ほんと。
高い音から低い音まで、自由自在、変幻自由。
好きだわ、この曲。また聴きたい。
サビの歌詞のちょっと韻を踏んだ感じとか、あと曲の終わり方がツボでした。

異常気象は初めて聴いた曲。
東京公演でこの曲やったと小耳に挟んで、聴いたことがない曲だけに是非聴きたい!!と思ってて。
京都でも聴けて良かったです!
変なメロディだなー、勿論良い意味での変ですが。
最初は暗い感じかな、と思ったけど、サビのメロディが凄く綺麗で、おぉっ!?と思いました。
どこでサビが入るのか分かりづらい感じとか、ここで曲が終わるのかな?と思いきやまだ終わってなかったりだとか、実にperidotsの曲、だなぁと。
あと、前にスペシャだったっけ?インタビューで歌詞にコンランショップを使っている、というのをタカハシさんが言っていたので、ああこれか、と。
「コンランショップまではバスがあるけど歩いていく」みたいな歌詞でした。
こちらもまた聴きたい曲。一回聴いただけじゃ、掴めない。

タカハシさんがハンドマイクになって、eyes。ライブでは聴きたくてたまらない曲、だけど聴くのが怖い曲でもある。
どこかに連れ去られてしまいそうで。
無意識のうちに息を止めて、奥歯を噛みしめるようにして聴いていた。
いつもながら、凄いわ…
タカハシさんが、マイクを持っていない方の手をグッと握りしめるようにして歌っていたのが印象に残っている。
曲の最後で、ステージが赤い照明で包まれた。

smileは、聴いている間中、寒くもないのに震えが止まらなかった。
歌い出しの歌詞の、タカハシさんの歌い方…と言うか息づかいが、色気があると同時に、息苦しいくなるようなの切なさがあって。
胸に突き刺さるような…
この曲の歌詞、本当に胸に刺さる…鳥肌が止まらない。

andanteやっぱり良い曲だな~。大好き。
歌、或いはうたうたい、について歌った曲だと思うんですが、peridotsというアーティストそのものを表したような曲だな、と感じた。
で、聴き入っていたのですが、曲の終盤、突然マイクの位置がガタッとズレて、思わず吹き出しそうになりました(笑)
その、マイクがガタッとなった瞬間の、タカハシさんの「えっ!?」とでも言いたげな驚いた表情がおかしくって(笑)
でも、最後まで全く乱れることなく歌いきったのは流石だな、と。

曲が終わった後、マイクの位置を直しながら、
「吃驚した~。今日で(今回のツアー)3回目ですけど、何もない日なんてないです。毎回何かある。今日は最初からでしたけど…。それがライブの醍醐味、と言うのは嫌いなんですけど(笑)」

確かに、毎度何かしらありますよね(笑)
ペリに限らず、どんなライブでも。

「毎日、ニュース見ているとイライラする事ばかりですが、希望を持っていきたいです」
そんな感じの事を言った後、リアカー。

今、こういう時に、このリアカーのような歌があって、それを歌う人がいて、皆の前で歌う機会があるというのは、何だかとても凄いことなんじゃないかと…当たり前のようにこの曲を聴いているけど、とても凄いことなんじゃないかと…うまく言えないけど、そう思った。

「初めての京都で2Daysなんて、成立するのかと思ったけど、こんなにたくさんの人が来てくれて、ありがとうございます」

「このツアーは、来なかった人来れなかった人が後悔するようなライブにしようと思っていて。それが成功したかどうかは、終わってから考えます。…明日も来てください(笑)」

本編ラストの曲は、どこへ。
ピアノのイントロが綺麗…!!
CDではイントロはギターだけど、それがピアノになると、当たり前かもしれないけど違った雰囲気になって、素敵だ…!

やー、もう本当に、この人がこうやって歌を歌ってくれている。そのことが凄く嬉しいです。それだけで充分です…。
それ以外の何も要らないわ…


一旦タカハシさん村田さんは退場。タカハシさんの退場の仕方が可愛かった(笑)

アンコールで、まずタカハシさん一人登場。

「どうですこの会場?Echoes&Wallsというタイトルを決めたとき、こういう感じの会場でやることが目標だったんです」

素敵な会場。このライブ日本刀にぴったりの、独特の雰囲気。
こんな場所でペリの歌が聴けるなんて、ほんと幸せだなぁ。

「この曲も、今回のツアーから久し振りにやり始めた曲です」
と、アンコール1曲目はfreesia。
わぁ!聴きたかったんだよ~この曲!!
最近全然、ライブでやってなかったから…
良かった、聴けて…
やっぱり良い曲だなぁ…

アンコール2曲目で、村田さんも再登場。

「京都の人、どのくらいいるの?京都の人手を挙げなさい」

…何で命令形なのタカハシさん(笑)
手を挙げた人を見て、「これは少ないとみていいんでしょうか…」と。

「また京都でライブ出来るよう、頑張ります」
そう言って浮かべたはにかんだような笑みが可愛かったと言ったら、いささか盲目的過ぎるでしょうか(笑)
でも可愛かったんだもの…

最後の曲はメトロ。
素晴らしすぎるなぁ…
聴き終えた後に思わずため息。
本当に素晴らしいライブだった。
会場から立ち去りがたいくらい。ずっとここにいて余韻に浸っていたいなぁ…。



セットリスト。
曲順はあとで修正するかも~。(追記:このセットリストで合ってましたので、修正不用でした)


歌は常に雄弁である
follow the stars(in your heart)
ヘッドホン
“shoulder”
アイ・ウォント・トゥ・ビー・トビー
急に石が飛んできて/Rhapsody Folls/罪
Nothing Is Coming

労働
新曲(miracles at night)
異常気象
eyes
smile
andante
リアカー
どこへ


freesia
メトロ





余談ですが~
終演後、会場下で、フォロワーさん達としばらく喋ってたのですが、

会場を後にするタカハシさん達に遭遇しちゃいまして…

決して出待ちとかではなく、本当に偶然。

握手していただきました…

タカハシさんに握手していただいたのなんて、ハグ会以来だ …

ああ、吃驚した…
タカハシさん、案外体つき華奢だよな~と改めて思ったり。

あと、Tシャツでリュック背負ってると、かなり若く見えますね(笑)
普通の若者っぽい。

しかし吃驚した。


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プロフィール

春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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