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心響(HIBIKI)ROCK FEST. 2011

(2011-05-06)
5月4日 心響(HIBIKI)ROCK FEST. 2011 @新木場STUDIO COAST
出演:peridots/KUDANZ/mudy on the 昨晩/sleepy.ab/MO'SOME TONEBENDER/People In The Box


COMIN'KOBEと心響、どっちに行こうか迷った末、結局新木場まで行ってしまった。
土曜日くらいまでは、コウベの方に行く気だったんですけどね…何が起きたんでしょうね(笑)
ペリとスリーピーとピープルが見たかったのさ。
というわけで直前になって予定変更、無計画強行軍で行ってきました。
 
心響、二日間開催のうち私は4日のみ参加ですけど、5日の出演者も豪華ですよね。
OLDE WORLDEとかトクマルシューゴとか。行けるものなら5日も見てみたかった。


では、4日の感想です。


 
■peridots

一組目がペリって、意外だったかも。
(出演順は、会場に書いた紙が貼ってあったので、あらかじめ分かっていました)
今回はニューバンドで。ギター・山田タカミさん、ベース・林束沙さん、ドラム・中畑大樹さん。
タカハシさんのブログの言葉を借りるなら、「兄弟」のバンド。

私はギター側(ステージ上手)の前から3列目あたりで見ていました。
光太郎さんFIREさんのバンドの時とは、ベースとギターの位置が逆になるのね。

セットリスト

1.リアカー
2.Head to Toe
3.My Mind Wanders
4.労働
5.どこへ

タカハシさんは、黒シャツ(肘まで腕まくり)にジーンズという格好。
髪のびてきたねー
中畑さんはperidotsTシャツ着てたような。

登場したタカハシさん、「peridotsです」とご挨拶。
弾き出したイントロは、リアカー。
まさかこの曲が1曲目とは!!意表を突かれた。
歌い始めた瞬間、その圧倒的な声の力に呑みこまれる。
何度聴いても、毎回毎回この人の声には驚かされてる気がする。この、声に包まれる感じ。ほんと、たまらない。
体の芯に響いてくるような声。
ライブじゃなきゃ解らない感覚。これを味わいたくて、この人のライブに来ちゃうんだろうな。

2曲目はHead to Toe。
演奏者が変わるだけで、こんなにも曲の印象って変わるものなんだ!と新鮮な気分。
今まで、奏者によって演奏がどう変わるかなんて、あまり気にして聴いてなかったんですよね。
いやー、結構違うものだなぁ。
あくまで私のイメージですけど、ニューバンドは「やんちゃ」な感じ。
楽しくって仕方ない、というような印象をうけました。
…私から一番近い位置にいた山田タカミさんが、やんちゃ坊主のような弾けた演奏をしていたので、そんな印象になったのかもしれませんが(笑)
ライブで聴くHead to Toe、アウトロが好きだな。
あの、CDには入っていないハミング…いや、あれはもうハミングとは呼ばないか。歌声ですね。あれがすごく好き。

3曲目、My Mind Wanders。
やっぱり山田さんがやんちゃ坊主に見える(笑)
彼は体全体で演奏している感じですね。凄く楽しそう。
この曲の間奏のところで、タカハシさんが笑顔を浮かべていたのが印象的でした。
いたずらっ子のような笑顔。ニッ、って。
タカハシさんも楽しそうだなぁ。

MCを挟んだのはここだったかな?
MCと言っても、今回はほとんど喋っていませんでしたが。寡黙な雰囲気?
「今日はカッコいいバンドがたくさん出るので、最後まで楽しんでいってください。…えーっと…」
妙な間が空いてしまって、苦笑するタカハシさん。

「…労働という曲を」
曲紹介の後始まった労働。
私が勝手に「初期バージョン」と呼んでいる、あの労働でした。
このバージョンの労働、ドラムのリズムがすごく好き。聴いていてとても心地いい。
ドラムのリズムとタカハシさんの声が合わさって、なおさら心地いいんですよね。声に寄り添うようなドラムのリズム。

「次で最後の1曲になりました」
え、もう最後!?早いなぁ…あっという間。
今日はありがとうございました、最後まで楽しんでいってくださいとか、そんな感じのことを言っていたかな。
途中また妙な間が空いて、再び苦笑のタカハシさん。

ラストの曲はどこへ。
この曲聴きたいと思っていたから、聴けてすごく嬉しい!!
聴きたいなーやってくれないかなーと思っていたんですよね。
何故だか最近、この曲が個人的にブームなんです。
本当に美しい曲。そして美しい声。
この曲、タカハシさんの声の美しさが引き立つような気がする。
ラストの高音が本当に素晴らしかった。声の伸びが最高。なんて綺麗なんだろう…
本当に、なんでここまで綺麗な声が出せるんだろうなぁ…。ライブなのに、まったく声がぶれないのが凄すぎる。

ああ、もっとたくさん聴きたかった…
でも、彼の声を聴きに来ることができて、本当に良かった。
遥々来た甲斐はあります。来てよかった。

あ、そういえばタカハシさん、MCで告知とか一切しなかったね。ほかの出演者はみな何かしら告知してたのに。
peridots、次のライブも決まってるんだし告知すれば良いのにー


■KUDANZ

「クダンズ」と読むのだということ以外、まったく何も知らなかったアーティスト。
ライブ前に、どうやら男性ソロアーティストらしいということだけ知る。
  
登場したのは、茶色い髪を長めに伸ばした男性。
「宮城県仙台市から来ました、KUDANZです」
普段はバンドでやっているけれど、今日は一人でやります、と。

「1曲目は、東北のために演奏させてください。『木ノ下一丁目』」

ペリのライブが終わった後、会場の後ろに下がって、一番後ろに椅子があったのでそれに座ってゆったり見ようかと思っていたけど、とてもゆったり見ていることなんかできなかった。

なんだこれ。凄く良い…かなり好み…
この声、そしてこの曲の雰囲気。独特の緊張感のある曲と声に、一瞬で引き込まれてしまった。

1曲目が終わった後、これはきちんとステージの見える場所で見るべきだと、椅子を離れてステージの見える場所に移動。

「こんなたくさんの前でやるのは初めてで…チューニングの間、何かしようと思って。この人数で一本締めをやったらどんな感じになるんだろうと思って」
そんなことを言い出し、観客全員で一本締め(笑)
一本締めを聞いて満足そうなKUDANZ。「2000人に一本締めしてもらう気持ち、分かる?」って(笑)

歌っている時のヒリヒリした緊張感と打って変わって、喋ると何だかひょうきんなお兄さんだなー。
マイクに頭ぶつけて「いてっ」って言ったりもしてましたね(笑)

曲は全部で3曲演奏していました。1曲目が木ノ下一丁目、あとホーリーランドという曲をやっていました。もう1曲が何だったか、ちょっと分からないんですけど。

声の力が、なかなか、すごい。
ペリの声の力も凄いけれど、KUDANZもなかなかのものだ。
peridotsとはまた違った雰囲気の声ではあるけれど。
鋭い壊れ物のような雰囲気というか。少しひんやりした声という印象。
静かなメロディから始まって、サビに入ったところで一気に声量が増す。その声の強弱の付け方がたまらなく良い。
これは、またライブ見てみたいなぁ…!!バンドだと、この声が、曲が、いったいどんな風に響くのか、すごく興味がある。

いやー、これは好みだ。

最後、「東北のことよろしくお願いします」と言っていましたっけ。
それからおどけたようなポーズをとって、笑いを誘ってから退場していました。


■mudy on the 昨晩

インストバンドというのは知っていたけれど曲はあんまり知らなかった。
1曲かな、聴いたことのある曲もやっていましたね。
こういうタイプのインストバンドのライブを観るのって、そういえば初めてかも。
ライブで見ると迫力がありますねー。凄いなぁ。


■sleepy.ab

ライブ始まる前のサウンドチェックで「flee」と、もう一曲何だったかな?本編でやらなかった曲をやっていた。
そのサウンドチェックの音がすでに素晴らしくて、わくわく。

セットリスト

1.メリーゴーランド
2.マザーグース
3.トラベラー
4.メロディ
5.Scene

1曲目、メリーゴーランドで、何だか泣きそうになってしまった。
そして鳥肌。
何と表現したらいいんだろうな、この感覚。
sleepy.abの音に包まれている感じが、すごく幸せだった。
この曲聴けてよかったな。

2曲目、マザーグース。
曲のはじまり方がすごく良かった。
成山さんの声に、思わずゾクッとしてしまった。
ゾクッとするほど美しい。
 
トラベラー、やっぱり好きだな。
おそらく演奏するだろうとは思っていたけれど、予想通り。聴きたかったのでやってくれて良かった。
体をゆらゆらさせながら聴いていました。

MC、どのタイミングでやったのか忘れたけど、田中さんが、「今年も心響に呼んでもらえて嬉しい。残響さんにはお世話になっている。『sleepy.abって残響のバンドじゃなかったっけ?』と言われたり。今日は、残響の一員になったつもりで頑張る」というような感じのことを。

ラストのSceneが圧倒的だったな、やはり。
この曲、この間の金沢で聴いた時も凄いなと思ったのだけど、今回も凄かった。本当に圧倒されてしまう。
後ろの方で、ステージ全体を見下ろすような感じで見ていたのですが、(スタジオコースト、会場内いくつかのフロアに分かれていて、どこにいてもステージが見やすかった)後ろの方でなければ見えない景色が見れた気がする。
いくら見やすいと言っても、後ろの方だと細かい表情や演奏している手元の動きなんかは見えない。でも、後ろだからこそ見える光景というのもあると思う。
最後の方、眩い照明に覆われるステージ。その眩い光の中浮かび上がる4人のシルエット。凄く美しい光景だった。
光と音の洪水に呑みこまれる感じがした。
山内さん、最後、立って演奏していましたね。

ライブで見るたびに、スリーピーの世界に惹かれていっている気がする。
彼らのライブに魅了されていってる。
CD、全部集めたいなぁ…


■MO'SOME TONEBENDER

実は、観るのは二回目のモーサム。
2008年のミナホで一回、少しだけ見たんですよね。
それ以来のライブ。
ちょっと疲れたこともあって、会場後ろの椅子に座って見ていました。
椅子に座ってしまうと、ステージが見えなくなってしまうんですが、コーストにはステージの様子を映し出す画面が設置されているので、その映像を見ていました。
楽しかったですね!!凄く楽しかった。
前回ミナホで見た時よりも、今回の方が断然楽しかったです。
よっぽど、椅子を離れて前の方へ行こうかと思いましたよ。結局最後まで椅子にいたんですが…
座りっぱなし、しかも実際のステージではなく画面に映し出される映像を見ているだけなのに、こんなに楽しいとは。
光る棒、ライトセーバー?あれを持って歌っている曲が楽しかったです。
楽しかったというか面白かったというか。

そういえば、ライブ自体とは関係ないことですが、モーサムのライブ中に、私の前を通って行った人、スリーピーの津波さんでした。
分かりやすいな、彼は。


■People In The Box

セットリスト(頂き物)

1.スルツェイ
2.ユリイカ
3.ストックホルム
4.月曜日消失
5.日曜日/浴室
6.旧市街

en.ペーパートリップ

トリはピープル。
ピープルのライブを観るのは二回目。
またライブを観たいと思っていたので、観ることができて嬉しいです。
時計の秒針の音で、ライブスタート。

波多野さん、長めの黒髪がとても綺麗。
細身の体型にカーディガンがとてもよく似合う。
ただ、その髪型と服装のせいか、たまに女の子のように見えましたけど(笑)

1曲目はスルツェイ。
この曲が収録されているアルバム「Family Record」は、去年よく聴いたアルバムベスト5の中に入るのではないかというくらい聴いた。
そのアルバムの中に収録されている曲をライブで聴くことができてとても嬉しいです。

2曲目は初めて聴く曲。
ピープルのCD、全部は聴けていないので…
この曲、好きかも。

ストックホルムもFamily Recordに収録されている曲ですね。
コーラスが印象的な曲だなぁ。

月曜日消失と日曜日/浴室は好きな曲なのでやってくれて嬉しかったです!
青い照明が曲の雰囲気ととてもよく合っていた。
どこか幻想的な、独特の世界。そんな世界と照明の雰囲気がとてもよく似合っていました。

日曜日の後にMCしてたのかな?
大吾さんがああいうキャラだというのはもう学習済みですので、驚きません(笑)
何なんでしょうね~、彼のあのテンションは。
曲の世界と落差が激しいよな。面白いなぁ。
そのギャップが、ピープルの魅力のひとつだったりするんですかね(笑)

ラストは旧市街。
おお、この曲をライブで聴けるとは!!
物凄く格好良かったです!!
こんな曲を作って、それをライブでやってしまうって、凄いなぁ。
最後、赤い照明にステージが包まれて、その照明がまた格好良かったです。
曲の世界に合いすぎ。素晴らしい。
真っ赤な光の中、メンバーは一旦退場。

しばらくして、アンコールの拍手に応えて、再びメンバー登場。
「最近はあまりあっていなかった曲をやります」と、アンコールで演奏した曲、私は初めて聴く曲。
ペーパートリップという曲だったらしい。
この曲、ベースの音がとても格好良い!
今回ライブ見て思ったのだけど、ピープルの曲ってベースが格好良い曲が多いような。
「わ、ベースの音がカッコいい!」と何度も思いました。

ピープルのCDも、ちゃんと全部集めたいなぁ。



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非公開コメント

No title

はじめまして。私も心響行きました!
好きなバンドがいっぺんに見れて、贅沢でした・・・!

ペリはずっと見たいと思っていたので、感動しました。
ライブだと声に一層、力強さがありますね。6月のツアーも行くのでとても楽しみです。

スリーピーもピープルも大好きなので、春木さんとは音楽の趣味がかなり合うなあと思いました。

ではでは、失礼します。ライブレポありがとうございました!

No title

>彗さん

初めまして、コメントありがとうございます!

心響行かれてたんですね。
本当に素晴らしい面子で…贅沢すぎますよね。

そうなんです、ペリの声はライブだと本当に力強くてかつ美しくて。
あの声はライブで聴かないとダメです。と、力説(笑)
次のワンマンは、アコースティックなので、今回とはまた違った雰囲気になると思いますよ。
私は7月の京都公演、行くつもりです。

スリーピー、ピープルもお好きなんですね!
周りには音楽の趣味が合う人がいないので、嬉しいです。

こんな感想を読んでくださって、ありがとうございました!

No title

こんばんは☆

・・・いったい何が起きたんですか!?(笑
まさか心響に参戦されてたとは!
スタジオコースト行ったことないんで行ってみたいんですよね・・・
(新木場ってアクセス微妙な場所ですが・爆)

まあ、スリーピーとピープルって、まるであのライブ再び! って感じですからねえ。
トクマルさんも一緒に聞けたら言うことなかったですねー。
(あー、私はいつになったら生で見れるんだろう・・・)

と、それはさておき、
リアカーと労働さえ聞ければいいといっても過言ではない
私からすれば、充分なセトリです。
タカハシさんの微妙にゆるいMCも想像できます(爆

そしてなにより、NEWバンド気になりますね~
うーん、いつ兄弟たちに会えるだろうか・・・

>tamago♪さん

行ってしまいましたよー心響。
自分でも、何が起きたのか分かりません(笑)
ほんの数日前までは、カミングコウベのタイムテーブルを見て、「この時間はこのアーティストを見て…」と考えていたはずなのに。
「なんで私、ここにいるんだ?」と不思議でした。

コースト、音も照明も建物も綺麗で、ステージも見やすくてよかったです。
立地は、ゼップ大阪の不便さに比べたらかなりマシですよ!(笑)

二日目も見たかったんですけどねー。
トクマルさんにオールディー…
あ、もしオールディーが4日に出演していたら、完全にあのライブの出演者が揃ってましたね。

帰宅後、セットリストを思い出して、私が行ったペリのライブの中では初めて「未発表曲」を1曲もやっていないことに気づき、軽く感動しました。
ああ、アルバム出たんだなぁ…と改めて実感したというか。

兄弟バンドはやんちゃで元気な感じですね。
山田タカミさん、非常に表情豊かに演奏される方で、観ていて楽しかったです。
しばらくは、バンドでやる時はこの面子なんでしょうかねー?
このバンドで演奏する他の曲も聴いてみたいです。
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プロフィール

春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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