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宵山万華鏡

(2010-03-14)
昨日、今年初めて鶯の声を聴きました。
もう3月ですものね。
しかし、つい5日ほど前には、大雪が降っていましたが・・・(笑)

冬なんだか、春なんだか。判断に迷いますね、3月というのは。


最近読んだ本の感想です。


・「神々の午睡」 あさのあつこ

カバーイラストがCLAMPで、CLAMPのイラストは綺麗で好きなんですが、小説のカバーイラストには向かないんじゃないか?と思っていたんですが、実際読んでみたら、これはCLAMPの絵に実にしっくり来ますねー。
タイトルの通り、神々の話。神と人との話。神話ですね。
実在の神話ではなく、創作の神話。
神というと人を超越した完璧な存在、というイメージがありますが、この作品に出てくる神は、みんな「人間くさい」。それがとても魅力的。
神も悩むし過ちも犯す。
死の神グドが好きだなー。


・「宵山万華鏡」 森見登美彦

祇園祭の宵山を舞台とした、ファンタジー・・・ファンタジーだよね?
連作短編となっています。
少しホラー的な要素も含み、幻想的で実に美しい。
「きつねのはなし」に近い雰囲気があるかなぁ。
2話目に収録の「宵山金魚」とその次の「宵山劇場」は、実に森見作品王道というか、どたばたはちゃめちゃな感じで笑えました。面白いです。
個人的には、「宵山迷宮」が好きかな。なんだか切なさと儚さとを孕んだ感じ。祭りの喧騒と、それと相反する静けさ。
祇園祭の喧騒の中に身を置きたくなって来る作品。


・「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」 辻村深月

これは、母と娘の物語。
主人公のみずほと、その母。みずほの親友、チエとその母。
そしてすべての女性の物語。
母親を殺し、行方知れずになっているチエの行方をみずほが追う、というストーリーです。
この人は女性の心理描写が上手いなぁ。上手すぎて、たまに読んでいてグッタリしたりもしますが(笑)
女は怖いよー。
タイトル、どういう意味なんだろう?と思っていたら、最後のほうでその意味が明かされた。
なるほど、ね。そうだったんだね。


今日は天気がいいので、図書館に行ってこよう。


続きで拍手お返事。



>11(仮)さん
あ、見逃しちゃいましたか・・・
私のブログで、少しでも雰囲気が伝われば幸いです。
親近感ならどんどん抱いちゃってください!!
もれなく私も、親近感抱きますので(笑)
いえいえ、こんなブログにいつも来ていただいて、本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いします♪


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春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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