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まとめてどばっと

(2009-10-12)
今年読んだ本のうち、まだ感想を書いていなかった本の感想を、まとめてどばっと。
7月~8月に読んだ本ですね。
読んでから時間が経ちすぎているので、まともな感想は書けませんが(笑)


「神様ゲーム」 麻耶雄嵩
講談社ミステリーランドの一冊。確かミステリーランドは、子供と、かつて子供だった大人、のため書かれたミステリー、というコンセプトだったと思うのですが。
これは子供は読んじゃだめです(笑)
絶対人間不信になっちゃいますよ・・・


「日本硬貨の謎」 北村薫
エラリィ・クイーンの、国名シリーズの未発表の作品を、作者が訳している、と言う体裁で書かれた本。
エラリィ好きになら、とても楽しめるんじゃないでしょうか。
私はエラリィ作品を読んでないのと、翻訳本に慣れていないので(実際には、この作品は翻訳ではないですが)、ちょっと読みにくかったです。


「闇の中の赤い馬」竹本健治
これもミステリーランドの一冊。
この作者の本ははじめて読みましたが、可もなく不可もなく、と言う感じ。
ずいぶん規模のでかいトリックやなーと思いました。

「RDG レッドデータガール はじめてのお使い」荻原規子
現代の日本を舞台にした、ファンタジー。
面白かったですよ。
主人公の女の子が、実は特殊な力を持った巫女的存在なのですが、普段の彼女は内気で小心者で、トロい、あんまり冴えない女の子で。
そんなところに、親しみが持てて、可愛いです。
続編が出ているみたいなので、読みたいです。


「鳥人計画」東野圭吾
スキーの世界を舞台にしたミステリー。
犯人は、早い段階で提示されています。
何故殺そうとしたのか?どうやって殺したのか?
そして「密告者」は誰なのか?
と言うところに、焦点が当てられています。
結末は、どんでん返しとまではいかないかもしれませんが、結構予想外でした。


「架空の球を追う」 森絵都
短編集です。
何気ない、ありふれた日常を舞台にした作品が多いです。
平凡な日々が、とても愛しく思えてくる。そんな作品でした。
表紙の写真が好きだなぁ。


「リズム」 森絵都
主人公は中学一年生の女の子。
彼女は、高校に行かずロックバンドの活動に打ち込むいとこの真ちゃんが大好き。
この、いとこの真ちゃんが、カッコいいです。その生き方が。
中卒で、後先考えず、ただひたすらに夢に打ち込む姿。
その生き方を肯定するか否定するかは人それぞれでしょうけど。
自分がこういう生き方をしたいとか、そういうわけじゃないんですけど、まっすぐに信念を貫く姿には、憧れるし、そういう強い気持ちを持ちたいとも思う。


「エンド・ゲーム」恩田陸
常野物語のシリーズの一冊、と言うことになるんですが。
今までの常野シリーズとは、ちょっと雰囲気が違うと言うか。
うーん、個人的には少し、微妙かなぁ・・・


「ゴールド・フィッシュ」森絵都
「リズム」の続編。
真ちゃんのバンドが解散すると聞いて、動揺する主人公、さゆき。
さゆきの揺れ動く心情が、とても丁寧に描かれていて、とてもいい作品です。
中学生くらいのときに、読んでおきたかったなぁ。
主人公のいとこの真ちゃんがロックバンドをやっていると言うこともあるんですが、音楽好きさんには、この作品、お勧めしますよ。
きっと、音楽好きさんなら、真ちゃんのバンドの演奏を、聴いてみたくなるはず。


「復讐プランナー」あさのあつこ
突然、いじめにあうようになった主人公と、主人公の友達。
それを知った先輩が教えてくれたのは、「復讐ノート」というノートを書いて、いじめの加害者への復讐を練るという方法。
一人で抱え込まなくてもいいんだよ、と言われているような、心が軽くなるような、そんな読後感の作品でした。


「卵の緒」 瀬尾まいこ
自分は捨て子だと思っている主人公。その証拠に、お母さんに「へその緒を見せて」と言ったところ見せてくれたのは、卵の殻だった。
この、主人公の母親が素敵過ぎる・・・!実際にこの人がいたら、私、友達になりたい。
ちょっぴり変わっていて、とびっきり優しくて明るい、そんな女性。素敵だ。
一緒に収録されている「7's blood」も、とてもいい話。こちらも、「家族」の話です。
とても優しい気持ちになれる作品です。


「時計館の殺人」 綾辻行人
久しぶりに、館シリーズの続きを読んだ。
重くてどろどろしていて閉ざされた場所で殺人が起きるような、そんなミステリーが読みたい、と思って読み始めたはずなんだけど。
そのときの私の精神状態には、あまり合わなかったようで、読み進めるのが、しんどかった・・・
あ、ミステリー作品としては、とてもいい作品ですよ。
重くてどろどろしていて閉ざされた場所で殺人が起きるような、そんな作品が読みたい人には、うってつけです(笑)


ああ、こんだけ一気に書いたら、疲れたわ・・・
教訓:本の感想はこまめに書こう!


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プロフィール

春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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