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Mad World

(2009-03-09)
サカナクションのライブレポを、本当は先に書かなきゃいけないところなんだけど。
でも、こっちを先に書かせてください。

3月7日(日) Peridotsワンマンライブ "Mad World" @梅田Shangri-Laに行ってきました。
一昨年6月30日以来の、Peridotsのワンマンライブ。
本当に楽しみにしていました。

チケットはソールドアウトで、会場は一杯。
みんな、彼の歌を待っていたんだなぁ・・・と思いました。

以下、ライブの感想。
ネタバレがあるので気をつけてね。
この日の高橋さんの服装は、デニムっぽいシャツに灰色のズボンという、カジュアルな感じ。
高橋さんと、ギター、ベース、ドラム、キーボードという5人編成。
バンド形式のPeridotsを見るのは、久しぶりだな。

セットリストは、

1、EVERY LOVE SONG
2、my mind wonders
3、オールライト
4、メトロ
5、follow the stars
6、急に石が飛んできて~ラプソディーフォールズ~罪
7、エキスポ
8、I wont to be to be
9、夜のページ
10、eyes
11、Raining Raining
12、新曲
13、"Shoulder"
14、労働
15、ライフワーク
16、メトロ

アンコール
1、ナッシング イズ カミング
2、You are the song
3、freesia

一部タイトルの分からない曲があったので、それはmixiで曲名調べてきました。

最初、セッションみたいな感じでライブスタート。それぞれが音を出し、音を重ねていく。そのセッションから、そのまま、1曲目「EVERY LOVE SONG 」へ。
この曲をバンドでやるの、生で聴いたのはそういえば初めて。CDに入っているのとも、弾き語りとも違っていて、なかなか良い。
2曲目、「my mind wonders」 。この曲を聴くのは2回目。前聴いたときは弾き語りだったけど、バンドアレンジバージョンも、良いじゃないですか!音源化しないかな。
3曲目は「オールライト」。この曲、大好きで、一時期この曲ばかりを繰り返し繰り返し聴いていた時期がある。ライブで聴くのは久しぶりで、ずっとまたライブで聴きたいと思っていたから、この日、聴きながら、なんだか泣きそうになって来た。泣かないよう、奥歯に力を入れて聴いていたんだよ、実は。

「Peridotsです!こう見えて晴れ男です!(笑)。Peridotsです」とタカハシさん。
うん、確かに晴れましたね(笑)。ライブの前日は一日中土砂降りだったのに。
昨日は、MCは少なめだったな。喋るよりもずっと歌っていたいって感じで。
それにしても相変わらず、MC中に「えーっと」とか「あのー」が多い人だ(笑)

4曲目メトロ、5曲目follow the starsと、ワンマンで聴きたい!と思っていた未発表の名曲が続きます。
メトロもフォローザスターズも、大好きなの。本当に良い曲です。ここでまた、泣きそうになってくる。
メトロは歌詞もメロディも本当に好みだし。
フォローザスターズは、「母猫が子猫の首根っこを優しく噛んでるよ」というフレーズが、すごく好き。優しくて暖かい気持ちになる。私が猫好きなせいもあるのかもしれないけど。
6曲目は「急に石が飛んできて~ラプソディーフォールズ~罪」の流れ。ラプソディフォールズ好きだー。
7曲目は、私の知らない曲だった。初めて聴く曲。「エキスポ」というタイトルの曲だったらしい。
曲を知らなかったので、演奏を聴くというよりも、演奏しているタカハシさんの姿を観ていた。
すごく良い表情で演奏されていて。満ち足りているというか、心底幸せそうというか、とにかく、すごく優しくて楽しそうな笑顔で。そんな顔をされたら、こっちまで幸せな気分になる。

7曲目が終わったあと、タカハシさんと鍵盤の方を残して、他のメンバーは一旦退場。
ここで少しMCを挟む。

「Tシャツ買った?Peridots初のTシャツなので、『ダッセェ!』って思っても、買っておいた方が良いと思います、僕は」
いやいや、ダサくないダサくない(笑)。すごく良いデザインのTシャツです、ほんと。カッコいい。

「忙しくなるかと思ったけれど、周りのたくさんの人が支えてくれて、僕は音楽にだけ集中していればよくて。この場を、Shangri-Laを借りて、お礼を言いたいと思います。もちろん、今日来てくださったたくさんの方にも。僕は幸せ者です」
と言っていたのは、ここでだっけ。もうちょっと後でだっけ。

「少人数で何曲かやりたいと思います」と、8曲目、「アイ・ウォント・トゥ・ビー・トビー」。わー、この曲ライブで聴いたの初めて。
この曲の、「テロリストになって世界中にヒヤシンスを植えたい 遠くから腕を組んで眺めていたい」だっけ?このフレーズが好きです。
バンド形式も良いけど、タカハシさんの声はシンプルな構成で映えるね。声だけで完成されているから、余計な味付けはいらない感じ。あ、念のため言っとくとバンド形式も好きです、私。バンドにはバンドのよさがあるから。
9曲目、「夜のページ」。この曲は夜寝る前に聴きたい。静かな雰囲気で綺麗な曲。

9曲目が終わった後、タカハシさんがギターを下ろし、ハンドマイクに。来た、eyesだ。
タカハシさんの声はどんな曲を歌っても綺麗だが、彼の声の圧倒的な迫力を最大限に伝えるのは、やはりこの曲だ。もう・・・本当にすごいとしか言いようがないよ。凄すぎるよ、この迫力、存在感は。
この曲は絶対、ライブで聴くべき。何でこんな曲が歌えるんだろう・・・

eyesが終わったあと、退場していたほかのメンバーが再登場し、そして「Raining Raining」。
うわー・・・。アイズの後にレイニングレイニングって・・・。
やばかった、本当に。鳥肌が立ちっぱなしで。泣くかと思った。
Raining Rainingのアレンジが、これがまた、素晴らしくて。鍵盤の人が、おそらく鍵盤ハモニカだと思うんだけど演奏していて、その音色がもう・・・すごく曲に合うのね。すごかった。本当に。この音源欲しい。
12曲目にやっていたのは新曲らしい。
Peridotsの曲はまだ聴いたことのない曲もあるから、自分では新曲なのかそうじゃないのか判断ができない(笑)
ドラムの音が印象的な、なんとなく可愛くてハッピーな雰囲気の曲でした。
13曲目、「"Shoulder"」。この曲の高音部分が大好き。綺麗だよね、本当に。コーラスも素敵でした。

14曲目に入る前に、また最初のようなセッションをしばらくやって、そしてそのまま「労働」へ。労働はライブでも何回も聴いているけれど、今までにない労働だ!最初だけでなく、間奏のところでもセッションを結構長い間やっていた。わー、素晴らしいアレンジ。素敵だー!こんな「労働」、初めて聴いた!このライブ音源欲しい!
15曲目はライフワーク。この曲、ライブで聴くと本当に良いね・・・。一度は引っ込んでいた涙が、また出そうになってきたので、こらえる。

「Peridotsは、今日、またここから、始まります。期待していてください」と、タカハシさん。
うん・・・期待するから、あまり泣かさないで(笑)
そして本編ラストはリアカー。幸せでとても満ち足りた気分。でも泣きそう。

アンコールで再登場したタカハシさんとメンバー。
「今日、リハーサルやっているときに、『メンバー紹介どこでやろう?』って言ったら、『別にやらなくても良いんじゃない?』って。そんなメンバーです!」と、タカハシさん、左手でメンバーを示し、全員一纏めでの紹介。斬新なメンバー紹介ですね(笑)
「長い付き合いになると思うんで、いつか紹介できたらと思いますけど。・・・今日は本当にやらないよ?(笑)。・・・ブログで、紹介します」

関係ないけど、タカハシさんの手って本当に綺麗だわ・・・。私の好みの手です(笑)

「数日前からリハーサルやってるんだけど、ずーっと本当に楽しくて。本当に楽しくて、なんか出そう!って思った。何かが、ね。(お客さん及びメンバー、大うけ)。・・・笑いすぎじゃない?(笑)」
何が出るんですか、いったい(笑)

アンコールでは、ナッシング・イズ・カミング、You are the song、freesiaの3曲を演奏。
ナッシング・イズ・カミング、聴きたかったんだ!この曲も好きなの!聴けてよかったー。Peridotsは未発表の名曲が本当に多すぎるわー。
You are the song は、初めて聴いた曲。良い曲だね。好きだなぁこの曲。ラブソング、と言うよりも、「音楽」と言うものを歌った曲なのかな?歌詞を聴く限り、そんな感じだった。
そしてラスト、freesia。タカハシさん、ハンドマイクで。この曲、ハンドマイクだとすごく綺麗なんだ。歌に集中している感じで。最後の最後で、また泣きそうになる。
終わっちゃうのがいやだ、と思った。もっと彼の声が聴きたい、ずっと、この場所に身を浸していたい。そう思ったけど、終わってしまう。本当に終わって欲しくなかった。
そう思っていたのは私だけじゃなかったらしく、メンバーが退場しても、お客さんは誰一人その場から動こうとしない。鳴り止まない拍手。
やがて、タカハシさん一人が、再び登場した。

「ありがとう!時間の関係で、曲をやることはできないんだけど・・・。・・・あ、そうだ!言い忘れてた!良かったー出てきて(笑)。5月5日、大阪城音楽堂だっけ?出ますので、来てください!もっと良いライブをしていくので、また来てね!ありがとう!愛してる!大阪!」
ちょっと照れたように笑いながら言う、高橋さん。あなたの方こそ、みんなにものすごく愛されてるよ、タカハシさん!

ライブ後、すれ違う人がみんな口々に「良かったね」「すごく良かった」と言っていた。おそらく初めてPeridotsを観たと思われる男の人が、「今まで見た男性アーティストの中で一番だ。本当に良かった」と言っているのを聞いて、すごく嬉しくなった。

ライブに行ってもめったにアーティストグッズを買わない私。(買わない理由はいろいろあるんだけど)
でも今回は、Tシャツ、どうしても欲しくなったので、物販の列に並んでみる。
私の番になった瞬間、スタッフさんが「最後の1枚になりましたー」
・・・えっ?
スタッフさん、見本で掛かっていたTシャツをはずして、「誰も着ていないので、良ければこれもお売りしますよ」
え、え、最後の2枚?私なんぞがそんなの買っちゃっていいんですか!?他の人に譲るべきじゃないのか?え、え、え?
と軽くパニックになりそうでしたが、結局、私の隣に並んでいた女性が見本で出てた方を買い、私が包装してある「最後の一枚」を購入しました。
いやなんか本当にすみません。私なんぞが最後の一枚買っちゃってすみません。まだ私の後ろに並んでいる方いたのに。土下座して詫びたい気分。
5月5日の思う壺音泉のときにでも、着て行こうかな・・・。せっかくなので。
(ライブ後の先行予約でチケット取りました)

帰り道、ライブのことを考えていたら、またじわじわと泣きそうになった。
実を言うと、ライブに行く前、すごく気分が落ちていて。暗い感情が心の中を占めているような感じで。でも、ライブが終わったあと、そんな気持ちは嘘みたいになくなっていた。

こんなに、心に響く歌を歌ってくれて、ありがとう。
ありがとう。
あなたの歌があるから、あなたの声が聴けるから、また今日も生きていける。



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お疲れさまでした。

本当にいいライブでした。まだぼんやりしています。
拍手も歓声もすごかったですよね。
愛されてるなあ、タカハシさん、と思いました。
12曲目の新曲、もう一度聴きたい、歌詞だけでも知りたい、
せめてタイトルだけでも・・・としつこく思っています。

No title

>Rinkoさん
本当に、タカハシさん、愛されてますよね。
あの拍手、歓声。
あの暖かな雰囲気、思い出しただけでウルッときそうです。
タカハシさんの作る楽曲や歌声の良さだけでなく、彼の人柄も、人を惹きつける要因なんだろうなと思います。上手く言えませんけど・・・

新曲のタイトル、気になりますよね。歌詞も。
ブログで、メンバー紹介と一緒に新曲の紹介もしてくれないでしょうか(笑)
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春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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