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東京バンドワゴン

(2009-01-31)
29日はhydeさんの誕生日でしたね。
思いっきりスルーしてました。完全に誕生日だということを忘れていました。
あれで40代だなんて、信じられませんが。きっと何かの間違いじゃなかろうか(笑)
昨日はミュージックステーションで、過去のラルクの映像がチラッと流れましたね。
それまで私、布団に突っ伏して爆睡中だったのに、HONEYが聴こえた瞬間いきなり覚醒して、はずしていたメガネを普段からは想像できないくらいの素早さで掛け直し、テレビを凝視していました。
なんかもう、パブロフの犬状態です。自分で自分の行動が面白いです。
金髪の可愛らしい生き物が映っていましたね・・・。
ラルクが終わったとたん、電池が切れたように再び爆睡しました。私は何かそういう感じの生き物です。


最近読んだ本の感想。
ここ数日で2冊読んだ小路幸也の本が、2冊とも個人的にすごく面白くてツボだったので、小路幸也良いじゃん!!と思いました。いや、前から結構好きだったんですが、大好きだと思える決定打もなくて。これで、「結構好き」から「かなり良い」にランクアップした感じです。


・「東京バンドワゴン」 小路幸也
前々から「これは面白い」という評判は聞いていたんですけど、今まで読んでいなくて。
なんとなく、借りるのではなく買って読みたかったので、文庫を買いました。
東京の下町で【東京バンドワゴン】という名前の古本屋を営む勘一と、その家族の話。8人の大家族なんです。物語の語り部となっているのが、勘一の亡くなった妻、サチというのも面白い。
笑いあり涙あり、人情味があってあったかくて、ミステリー的な要素もあって、すごく面白い!
登場人物たちもみんな個性的で魅力的。
個人的に、登場人物の中では勘一の孫、青ちゃんが好きなんですが、青たち兄弟の父親であり伝説のロッカーである我南人も好きだ・・・
あ、青ちゃんの兄弟ってみんな青系統の色の名前が入ってるんですよね。紺、藍子、青の3兄弟。綺麗な名前だ。
早く続編文庫化しないかなぁ。早く読みたいなぁ。


・「うたうひと」 小路幸也
これは図書館で借りた本。
音楽好きの人はぜひ読んでみるべし!音楽好きでない人も読んでみるべし!(笑)
音楽を題材にした、短編集。全部の話にミュージシャンの出てきますね。
どの話も、良い話ばかりなんです。
心にじわっと広がるような、思わずほろっときちゃうような、読んだあとに暖かい気分になるような、そんな物語。
収録作の中では、「笑うライオン」や「その夜に歌う」が好きです。
「その夜に歌う」は、読み終わったあとに思わず泣きそうになってしまったよ・・・。
音楽は素晴らしいわぁ。
文庫化したら改めて購入しようかな。
そんな感じで、音楽好きだったらきっと楽しめる小説だと思うので、是非。


・「木漏れ日に泳ぐ魚」 恩田陸
なんか恩田陸の作品を読むのは久し振りな気がする。
同じ部屋で一緒に過ごす最後の夜を迎えた一組の男女。
彼らは、ある男の死の真相を明らかにしようと、話し始める。
最初は、何も分からないんだよね、読者としては。登場する二人の名前も、その関係も、いったい今から何を話し出そうとしているのかも、ぜんぜん分からない。それが読んでいくうちに、徐々に徐々に明かされてくる。二人の関係、死んだ男と二人の関係、男の死の真相。
明らかにされなければならないことが明らかになり、そして想像もしていなかった真実も明らかにされていく。
その過程が面白いし、二人の心理描写が巧みでそれもまた面白い。
読後感のいい作品ではないけれど、面白かったです。


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プロフィール

春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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