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獣の奏者

(2008-06-22)
最近読んだ本の感想です。今日図書館に行く予定なので、返却する前に感想書いちゃいます。


・「蒲公英草紙 常野物語」 恩田陸
これは買った本。
「光の帝国」の続編・・・いや、続編ではないですね。「常野シリーズ」とでも読んでおきましょうか。
常野シリーズの2作目です。
不思議な力を持つ、常野一族を巡る物語。
舞台は大正~昭和初期ぐらい?日本の近・現代史は得意ではないのであやふやですが(笑)
ある村に住む少女が主人公で、少女の周りの人々、そして村にやってきた常野の一家の周りで起きる出来事。
途中までは、「たんぽぽ」という言葉の持つイメージどおりの、穏やかで柔らかい雰囲気で物語は進んでいくのですが、終盤~ラストにかけてが・・・切な過ぎる・・・


・「獣の奏者」 上橋菜穂子
こちらは図書館で借りた本です。
「Ⅰ闘蛇編」と、「Ⅱ王獣編」の2冊に分かれています。どちらも、カバーイラストが綺麗。
架空の世界が舞台の、ファンタジーです。
幼い頃に孤児となった少女・エリン。彼女は、獣ノ医術師となるための学校に入学するが、そこで傷ついた王獣の子供・リラン。何とかしてリランを助けようとするエリンは、やがてリランと心を通わせるようになる。しかし、その事が彼女の運命を大きく変えることになる。エリンは、王国の命運を掛けた争いに巻き込まれていく・・・
というストーリー。
王獣というのは、「決して人に慣れぬ獣」でなくてはならないのに、エリンはリランを慣らしてしまうわけですね。
しかし、いくらリランが賢い獣であろうと、獣はあくまで獣であり、人はあくまでも人。両者が完全に分かり合えることはない。それでも、お互いがお互いを探るようにしながら、お互いの事を知ろうとする・・・
その姿が、健気で、切なくもあり、美しくもある。獣と人の在り方について考えさせられます。
それと、これは非常にミーハーな事ですが・・・登場人物の一人、イアルが格好良いです(笑)


前に「最近買ったCDについて書く」と行ったくせに、全然書けていませんね(笑)。ついつい後回しにしちゃって。次こそは!

あと前髪が伸びて非常に鬱陶しい事になっているので切ります。美容院に行くのは面倒なので、自分で(笑)


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春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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