スポンサーサイト

(--------)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ラットマン

(2008-06-14)
数日前、夜中に急に足がつって、痛みに悶えていました。
いやー、久々に足がつりましたよ。あれって、何であんなに痛いんでしょうねぇ・・・。無駄に激痛が走りますよね。朝になってもまだしばらく痛かったし。何が原因で起こる現象なんだろう。
Peridotsの高橋さんは「今まで一度も足がつった事がない」と以前言っていましたけど、本当なら羨ましい。あの痛みに襲われた事がないなんて。
ちなみに高橋さんは、「自分が足がつらないのは、トマトジュースのおかげだ」と、何の根拠もなさそうな主張をされていましたけど(笑)。「特に人と変わったこともしていないし、思いつくことといえばトマトジュースを良く飲むくらい。だからトマトジュースのおかげで足がつらないのだ」とかそんな感じのことを(笑)


最近読んだ本の感想です。今日は3冊。

・「透明な旅路と」 あさのあつこ
おや?「地に埋もれて」に出てきた謎の少年・白兎くんが出てきている。シリーズ物だったの? 順番的には、「透明な旅路と」の方が先なのか。そうだったのか。
人を殺して、自分の生まれ故郷の街に逃げる男。その途中で、少年・白兎と、幼い少女・和子を拾う。白兎と和子は一体何者なのか?というようなストーリー。
ちょっとミステリーの入った、ファンタジー的な話。そして「地に埋もれて」と同じく、家族の物語でもある。
あさのあつこさんの文章は綺麗だなー。そんな綺麗な文章で語られるのにぴったりの、綺麗なストーリーでした。


・「遠まわりする雛」 米澤穂信
古典部シリーズです。今作は短編集。7つのストーリーが収められています。
個人的には、「あきましておめでとう」が好きです。
なんというか、全体的に、「青春」っぽいねぇ(笑)
一番最後に収められている、表題作の「遠回りする雛」とか、奉太郎が奉太郎っぽくない~(笑)。奉太郎が青春してるー(笑)これほど青春が似合わない主人公が、その奉太郎が青春している・・・
いやー、何と言うか・・・甘酸っぱいミステリィでした(笑)


・「ラットマン」 道尾秀介
ミステリィです。これは・・・面白い。ラストの展開が凄く面白い。どんでん返しというほどでもないけれど、謎の真相が明らかになるところが、切なく、哀しい。
ストーリーは、現在起こっている事件と、主人公の姫川が過去、幼い子供だった頃にあった事件とが、重なり合って進められていくというもの。二つの事件の真相はいったい何なのか?という、ミステリィ。
主人公の姫川は趣味でバンドををやっているのですが、そのバンドの元メンバーの女性が死体となって発見される・・・というのが現在の事件。
クリスマスの日、姫川の姉が窓から地面に落ち死亡する、というのが過去の事件。
ネタバレになるのであまり詳しく書きませんが・・・ラストの「みんなラットマンを見ていたのだ。(略)過ちと正しさが、そっくり同じ顔をしているのであれば、誰がそれを見分けられるというのだ」という文章が、物語の全ての真実を語っているようで・・・切ないです。


コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
その他詳しいプロフィールはこちらをご覧ください→こちら
コメント・拍手大歓迎!もらえると喜びますよ~!

ブログのカテゴリ分けは結構曖昧なので、ブログ内検索機能を活用して頂けると良いかも。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
ブログ内検索
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

読書メーター
春木の最近読んだ本
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。