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Echoes & Walls 2014 @東京

(2014-07-18)
7月11日 peridots Echoes & Walls 2014 @北沢タウンホール

弦peridots(高橋さんはフェイスブックに「弦ドッツ」と書いていましたが)二公演目、北沢タウンホールに行ってきました。
台風が来ていたので、前日まで、ちゃんと行けるのか…?と散々心配していたのですが、当日になってみれば、台風どこ行っちゃったの?と言うような晴天。

ただ、開場時間の前に、にわか雨が降っていました。
雨が降っていなかったら、会場の場所を確認した後、下北沢を散策しようかと思っていたのですが、結構強めに降っていたので早々に建物内に避難しました。

北沢タウンホールは、区民ホールと言った感じの場所。区役所的な役割のある建物なのかな。住民票の交付とかもやってるみたいで。その二階がホールでした。

席は階段状になっていて、見やすい。
私はちょうど真ん中くらいの席で、ステージ全体をまんべんなく観る事ができて良かったです。

開演前に、席に座ってぼんやり入口の方を眺めていたら、他のお客さんに混じって金髪の人が入ってきて、
「何だかあの人、中畑さんに似てるなぁ…」と思って見ていたら、ご本人だった(笑)
あんなに普通に、一般のお客さんと同じように入ってくるものなのか…(笑)吃驚して凝視しちゃいましたよ。

時間になり登場した高橋さん。今日も勿論白シャツ。
観客に向かってお辞儀をした後、ニコニコしながら大きく手を振る。その動作が何だか可愛い。

「こんばんは、peridotsです」と挨拶した後、曲へ。
1曲目、鳥。
北沢タウンホール、なかなか音が良い。会場内に響き渡る高橋さんの声、その響きが本当に素晴らしい…
物語を紡ぐように歌う高橋さんの声に、ただただ聴き入った。

2曲目はしっとりした1曲目とは違い、テンポのいいギターのイントロからスタートのLife。
この曲、弾き語りのイントロも好きだなー!
サビ部分のメロディが、ほんと最高だわ。低音から高音への響きが素晴らしい。

続いてNothing Is Coming。
この曲のギター、やっぱり好きだな。格好良い。
この曲は低音が格好良い曲でもある。低音も高音も素晴らしい高橋さんの声。

「(チューニングしつつ)…マイペースにチューニングしちゃいましたね(笑)普通、CDが出たらそれを買って、聴いてからライブに来るというのがスタンダードだと思うんですが、今日発売、という…(笑)ほとんどの人が、まだ聴いていないという。今やった鳥もLifeも、今のような感じで、今よりもっといい感じで収録されてます。家に帰ってから、聴いてください」

「アルバムとは関係ない曲を続けます」

始まったのはTokyo to Tokyo。
イントロで、高橋さん唐突に、「いぇいいぇいいぇい~!」と(笑)
この曲はとにかく楽しいな。一部の観客からは手拍子も。
間奏部分でも、高橋さん、「いぇい!」と。演奏している本人が一番楽しそうだ。

ホーム・ムーヴィー。
この曲も声の伸びが素晴らしい。何度聴いても歌詞にぐっときちゃいますね…
良い曲だ…

「それでは…」と河野さんを呼び込む高橋さん。河野さん、ぴょこっとお辞儀。
まず水を飲もうかな、と水を飲む河野さん。
河野さんを見てなんだかニヤニヤしている高橋さんの姿が面白かった(笑)

「この曲は、今からやるそのままの形でCDに入っています」との曲紹介の後、話を一つ。
高橋さんはハンドマイクで。
やっぱりこのイントロのピアノの音、好きだなぁ。

「TIMEPIECEに入れたかったんですが、入れられなかった曲です。TIMEPIECE2を作ることがあれば、入れたいです」
引き続き高橋さんはハンドマイクで、はじめから。
神戸で聴いた時も思ったけれど、このアレンジ好きだ!高橋さんの声の美しさが際立っている気がして。
TIMEPIECE2、お願いします…!

「林田順平、須田杏」
と弦の若者二人を呼び込む高橋さん。順平さんは東京公演でも白シャツでした。河野さんも白シャツなので、男性三人は白シャツトリオ。揃えたんですかね?たまたま?

高橋さんはスタンドマイクで。

「台風は無事過ぎ去ってくれましたが、台風のような曲をやります」
そんなMCのあと始まったのは、Head to Toe。
このHead to Toeの弦アレンジ、本当に格好良いの!
このアレンジのチェロが、個人的に物凄く好みで。(もともと、この曲のベースが好みなのでそのせいもあるかもしれませんが。)
ほんと、この曲のチェロ格好良いの!神戸でも思わず順平さんを凝視してしまったんですが、今回も順平さんばかり見てしまった。
で、そこに重なる杏さんのヴァイオリンも、可憐だけれど鋭さがあって、格好良い。「蝶のように舞って蜂の様に刺す」とでもいう印象。
で、高橋さんのボーカルが、弦の二人に負けず劣らず格好良いのなんのって!
これ、このままの形で音源化して欲しいですよ、ほんとに。切に、もう一度聴きたい…!

Something~は、高橋さんの声と弦の音の重なりが美しくて聴き入った。
高橋さんの声と弦の音、とても相性が良い。聴いているうちになんだか楽しい気分になってニコニコしながら聴いていました。
で、やっぱり順平さんの足の動きが何だかツボで見てしまう。

河野さんの隣に椅子が用意され、杏さんがそこに移動。
Smile。このイントロの、河野さんと杏さんの連弾がすごく素敵なんだよね…。すごく綺麗な音。このピアノの音だけで泣きそうになってしまう。
で、曲の二番で杏さんがヴァイオリンをピチカートで、順平さんもチェロを指で弾く箇所があって、そこが凄く好き!
どうも私、指弾きに弱いらしい…。

他の曲でも、順平さんが指弾きしているときはついつい順平さんの指ばかりを見てしまう。

Smileが終わり、杏さんはもとの位置へ。
「杏ちゃん、大活躍です」と高橋さん。

「今回のアルバムで、一曲だけ新曲が入っています。今日初めて聴く人がほとんどだと思いますが、大好きな曲です」
そんな曲紹介の後、新曲の時間旅行。
杏さんはオルガンを弾いていた。
私もこの曲、好きだ。
聴けば聴くほど、クセになってくる曲。頭から離れなくなる。
そう、確かこの曲でも順平さんが指弾きしている箇所があって、それが格好良かった!

「時間旅行が出来るまで、アルバムに入れる予定だった新曲があります。ちょっと特殊なので、今回は外したんですが。『かいじゅうがあらわれた』」
神戸では分からなかった新曲のタイトルが判明。
杏さんがアコーディオン弾いてたの、やっぱりこの曲だったね。
オレンジがかった照明の雰囲気が凄く良かった。夕日のような色。
この歌詞に出てくる「怪獣」は、何を表しているのかなぁ…
幼い少年の空想のようにも、もっと大きく恐ろしいものにも、どちらにも思える。
いろんな捉え方が出来る歌詞だなぁ…
(個人的に、宮部みゆきさんの「ブレイブ・ストーリー」をイメージした。少年の冒険の物語)
この曲は、是非音源化してほしい。かなり気に入っています。

夏の後の美しい季節のストリングスアレンジ、本当に美しい…!
最初はシンプルで静かめな雰囲気。そこから、曲の中盤~後半の盛り上がりが素晴らしい…!
高橋さんのボーカルと弦の重なりが、もう、どう表現して良いか判らないくらい素晴らしく美しい…
このままのアレンジで音源にしてほしいです。

高橋さんがギターを持って、曲はトビー。
観客から手拍子。やっぱりこの曲は楽しいな。
で、神戸に続き、何故かチェロを指で弾く順平さんの姿と、アップライトベースを弾いているFIREさんの姿が重なってしまった…(笑)
なんなんでしょうね、ほんと。全然雰囲気違うのに。もう、病気ですね、これは(笑)

某月~の弦アレンジも素敵だ…
ほんと、ピアノとヴァイオリンとチェロと高橋さんの声だけと思えない音の厚み。
曲の後半、ヴァイオリンとチェロの音量もかなり大きなものになっていたと思うのだけど、それに一切負けない高橋さんの声量は本当に凄い…圧倒的な、あの声の存在感。

「メンバー紹介、しようかな。ピアノ、ウインドチャイム、(あと、河野さんの足元に置いてあったバスドラみたいな音のする楽器の名前を言っていた。河野さん、それをドスドス鳴らす)河野圭」

「このバンドは河野さんを中心に結成されたんだけど…河野さんは凄いですよね。寂しがりや具合がね。毎回、練習の後に反省会というか呑みに行くんですよ。朝まで。パワフルですね。自主練で集まったりするんだけど。LINEのグループ作りましたからね(笑)あのLINEのグループがなかったら、ここまでこれなかったと思います」
高橋さん、LINEするんだと、そんなところに反応してしまった(笑)LINEしてるイメージがないというか。あ、でも、よく判らないスタンプとか送りつけてきそう(笑)
(前にラジオで、意味なく「食パン」の絵文字をメールで使う、とか言ってたような)

続いて順平さんの紹介。
「順平くんは、見た目はいけすかない若者という感じですけど…(笑)そんなことないですよ、九州男児でね。でも、順平くんには、裏でDVしていて欲しい…。…冗談ですよ(笑)でも、裏で女性をボコボコにしているのが似合いそうな…」
…ひどい紹介だな!(笑)
高橋さんのメンバー紹介って大体おかしいけど、それにしても酷いな!(笑)順平さん、苦笑。

でも順平さん、サスペンスドラマや映画なんかで、冷酷な殺人者の役をやらせたら似合いそう…。
ナイフを持って、冷たい表情で、助けを乞う相手を無慈悲に…みたいな。
あれ?高橋さんに負けず劣らず酷いこと言ってます?(笑)
なんかそういうのやらせたら似合いそうだなー、と。
もう、はっきり言ってしまうと、私、順平さんの雰囲気かなり好みなんです(笑)ああいう雰囲気の人好きです。

最後、杏さんの紹介。
「見た目は、気立ての良いお嬢さんがヴァイオリンやってます、という感じですけど、実際は、河野さんが舌を巻くくらいの音楽家です。プロです」
照れたように笑う杏さんが可愛い。

それで終わればいいのに、高橋さん、続けて、
「でも、裏ではDVで…」
「今日、あなたおかしいよ!?」ここで、河野さんから突っ込みが入る(笑)

高橋「河野さんマイクあったんですね(笑)」
河野「さすがに注意しとこうと思って。もう喋らないよ」

「後二曲です。この曲は、最初、二人くらいでやろうと思ってたんだけど」
手で河野さんを指し示す高橋さん。その手の動きを真似する河野さん(笑)

「でも、この編成でこの曲をやらなくてどうする!?と思って」

そう言って始まった労働。
ほんと、この四人でこの曲をやらなくてどうする!?という感じですよね…。
素晴らしいアレンジ。このアレンジの労働を聴くことができて良かった。
弦の二人が、本当に良い仕事してるんですよねぇ…。このアレンジも音源化して欲しいくらいだ…素晴らしいよ、ほんと。

本編最後はメトロ。
曲も、アレンジも、楽器の音も、照明も何もかもが美しくて。
そして、その中でも高橋さんの声の美しさは圧倒的で。
全てが、高橋さんの声の美しさを引き立たせるためにあるかのように思えた。
その美しさに、ただただ息を呑み、何だか泣きそうな気分になった。


アンコール。
まずは高橋さんが登場。
「東京ならではのゲストを呼びたいと思います」と高橋さん。お、もしかして…!?

「飛び入りゲストです。こんなことができるのは、一人しかいませんよね。久保田光太郎!」

わー、やっぱり光太郎さんだ!
舞台の下手側の袖を見ている高橋さん。でも、光太郎さん、逆側の舞台袖から登場。
しばらくそれに気づかない高橋さん。高橋さん、後ろ後ろ(笑)
高橋さん、やっと気づいて振り向いて、笑う。

光太郎さん、少し雰囲気変わった?服装や髪形のせいかな?
ちょっとお痩せになったような?

光太郎「飛び入りでやれだなんて!」
高橋「練習時間あったのにやらないって言ったのそっちでしょ!」
光太郎「そっちの方が面白いんじゃない、って言ったのあなたでしょ!」
高橋「確かに言いましたけど!」

お互いを指差して、そんな言い合いを始める高橋さんと光太郎さん。
吹き出す観客。
あのー、高橋さんと光太郎さんって漫才コンビでしたっけ?(笑)

光太郎「初めてやるからなー。出来るかなー」
高橋「そんなこと言って、練習してきたんでしょ」
光太郎「してません!」

光太郎さんと一緒だと、高橋さん、なんというか生き生きしてますよね。
光太郎さんとやり取りしているときの、あの高橋さんの満面の笑み。光太郎さんと一緒に音楽をやれることが嬉しくて楽しくて仕方ない、みたいな。ほんと、お互い信頼しきってるんだろうなぁ。

光太郎「さっきのMCで、ひとつ言っておきたいことがあるんだけど」
高橋「なんでしょう?」
光太郎「アルバムに入ってる新曲は1曲だけだって言ってたじゃん。違うでしょ」
高橋「ああ…予感?…そうですね…新曲といえば新曲ですね。すみません」
光太郎「泣いてお詫びしなさい!お金返しなさい!」
高橋「厳しい…(笑)予感が収録されると発表された時、反響がかなりあったんですよね。でも、今日はやらない、という…(笑)」

この後高橋さん、「それはまたバンドで…」みたいなことを言ったように聴こえたんだけど…ライブで予感聴けるの、期待していいのかな!?一度だけライブで聴いてるけど、また聴きたいんですよね。

「CDではこの状態で入っているけど、実際にやるのは初めてです」
そう言って二人で演奏を始めたのは、リアカー。
光太郎さんのコーラスが美しい…!
勿論、ギターも素晴らしいんですが、私、やっぱり光太郎さんのコーラスが好きだ。
光太郎さんの声と高橋さんの声の重なりがたまらなく美しい。
ほんと、ずっと聴いておきたいくらいだ…

曲が終わって、立ち去り際、光太郎さん「ゆずみたいだね!」

高橋さん、光太郎さんを見送った後、「ゆずに憧れてやってきました…(笑)」と。

その後、河野さん、杏さん、順平さん再登場。

河野「光太郎は喋りが上手いね~!」
高橋「光太郎さんと喋ってると、自分まで喋りが上手くなったように感じる(笑)」

「三週間くらいこのメンバーでみっちり練習して、これで終わりなのが凄く寂しい。それは打ち上げで晴らします(笑)」
というようなことを高橋さん、MCで言っていたけど、本当にたった二公演で終わらせてしまうのが勿体ない…
もう何公演か、やって欲しい。もっとたくさんの公演をやる、それだけの価値はあると思う。
それに、もっとたくさんの人にこのライブを見て欲しい。聴いてほしい。

高橋さんはギターを下ろし、最後の曲はfreesia。
このfreesiaが、今までライブで聴いたfreesiaの中で、一番素晴らしかったんじゃないか、と思うくらい、素晴らしかった。
サビ部分での高橋さんの声量が、ほんと凄くて。その声に呑みこまれた。もう、何なんだこの声は、と。何度も思っているけど、再度強くそう思った。この声は、凄い。
その圧倒的な声に重なるピアノと弦の音も、本当に美しくて。
息をするのを忘れて聴き入ってしまった。
照明と、それによって出来る高橋さんの影が、これも実に美しくて…芸術作品みたいだったなぁ…綺麗だった…
この人は、本当に、なんて素晴らしいうたうたいなんだろうか…

この人の歌を聴くことができて、本当に良かった。このうたうたいに出会えてよかった。

曲が終わり、割れんばかりの拍手。
本当は立ち上がって拍手したいくらいだった。
しばらく拍手は鳴り止まなかった。もう、これで最後だと解っていても、拍手を止めることができなかった。
終わっても席を離れたくなかった。ずっとその場にいて、余韻に浸っていたかった。

神戸の時も思ったのだけど、今回のライブ、まるごとライブCDにして欲しい。
映像でもいいんだけど、音源として聴きたい。CDで、繰り返し繰り返し何度も聴いてみたい。
それができたら、本当に幸せなんだけどなぁ…

とにかく、最高のライブでした。
高橋さん、河野さん、杏さん、順平さん、それから光太郎さん、素晴らしいライブを本当にありがとうございました!




セットリスト


Life
Nothing Is Coming
Tokyo to Tokyo
ホーム・ムーヴィー
話を一つ
はじめから
Head to Toe
Something Like Love
Smile
時間旅行
かいじゅうがあらわれた(新曲)
夏の後の美しい季節
I Want To Be Toby
某月某日4時
労働
メトロ


リアカー
freesia


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春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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