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長谷川健一@渋谷WWW

(2014-02-22)
2月20日 長谷川健一 「my favorite things」リリースワンマンライブ @渋谷WWW




今年初東京。
長谷川さんのワンマンライブに行ってきました。

3日連続でライブ、という事態になりまして…その一日目、です。

長谷川さん、ワンマンライブは見たことなかったので、どうしても見てみたい…と思ったので、遠征しちゃいました。

今日は座れる、と聞いていたので、パイプ椅子か丸椅子が置いてあるのを想像してたんですが…
何て言うんだろう、黒くて細長い、長方体のブロックみたいなものが並べられていて、意表を突かれました(笑)

とりあえず、一番下のフロアのそのブロック(材質は思っていたより柔らかい)に座りました。普通の椅子より低いので、下からステージを見上げる感じ…。

不思議な空間でしたね…あんな雰囲気のライブハウスは初めて(笑)

長谷川さんと親交のあるミュージシャンの方も、何名か見に来られてたみたいです。
あ、あとアジカンの後藤さんからお花が届いてたらしい。

では、ライブの感想です。

ハットにシャツ姿の長谷川さん。
アコギを持ち「長谷川健一です」と挨拶をしたあと、一曲目へ。

一曲目はあなたの街。
天井の高い会場に響く長谷川さんの声、素晴らしいの一言。
声に力のあるアーティストだよなあと、改めてそう思う。
この天井の高い会場で、長谷川さんの声がどんな風に響くのか、その響きを聴いてみたくて、それで見に来たんですよね。WWWの音の響き、好きなんです。

シンプルな照明に照らされ、歌う長谷川さんの姿が美しかったです。
横の壁に長谷川さんの影が映っていて、それもすごく素敵な雰囲気。

「まだ雪が残ってるんですね。京都から来たんですが、京都は寒いけどそんな感じではなくて」

そんなMCを挟んで、2曲目、白い旗。
すごく好きな曲のひとつ。メロディも好きだけど、歌詞がいいんですよねぇ…
長谷川さん、歌も素晴らしいけど、ギターもほんと素敵で。
手元に見とれてしまいました。フィンガーピッキング、良いなぁ。
どうやったらあんなに綺麗な音が奏でられるんだろう。時々、これ本当に一人で弾いてるのかな、と思ってしまうような複雑な音色が奏でられたり。
長谷川さんのギターの音は、とても透明な感じがする。

譜面用のライトをいじりながら、長谷川さん、「…これのつけ方、聞くの忘れた」
袖からスタッフさんが出てきて、ライトをつける。その様子を見て、
「あ、シンプルなんですね。練習しとこ(ライトをいじる)…あっ、もっと明るくなった。2段階なんですね~」
ライトをいじる長谷川さんが可愛かったです(笑)思わず笑ってしまった。なんだか子供みたいでした。見たことないものに興味津々の子供。
和やかな笑いに包まれる会場。

「後藤くんの曲、後藤くんの曲というかアジカンの曲をやります」アジカンのカバーの君の街まで。その次に浅川マキさんのカバーの少年、カバー曲を2曲続けて。

浅川マキさん、原曲聴いたことないんだけど、長谷川さんの歌を聴いて原曲も聴いてみたくなりました。
歌う前に、京都では結構浸透していて、自分も好きなアーティストなんだと、そんな説明かありました。

どの曲でも思ったのだけど、歌い終わったあとの声の残響と、演奏し終えたあとのギターの残響が素晴らしい…
美しい残響にうっとり。

どこで話したのか忘れたけれど、MCでかまくらでレコーディングした話を。
宿からかまくらまで距離があったので、風邪ひかないようにカイロをいっぱい貼っていったんだけど、荷物のキャリーが雪で回らなくて、運ぶのが大変で、かまくらに着いた頃には汗だくだった、と。「これ風邪ひいちゃうな、と。歌ってる間は暖かいんですけどね。取材に来てた人は、震えてました」

そんなかまくらでとった音源が、配信リリースされるそうです。
誰が発案したんだろう、これ。

あと、「僕がライブするときはいつも天気が悪くて、今日も雪マークが出てたんだけど、降らなくてよかったです。でも、逆に何かありそうで怖いです…(笑)」
そんな話もしてました。

海のうた。
最初の歌詞「生まれたら死ぬまでは 生きるだけ 只それだけ」という歌詞が、今回は特に胸にグッと来ました。
ほんと、何でこんな歌詞が書けるんだろう。

石橋英子さんの、夜鷹の星のカバーは、ライブで聴くのは二回目。
この曲好きです。綺麗な曲。これも原曲聴いたことないので、聴いてみたい。

People In The Boxの東京のカバーは、ギターがすごく素敵だった!
長谷川さんの指の動きに見とれていました。ほんと、どうやったらあんな音色が奏でられるんだろう。

前半ラストは、空の色。
何度も同じことばかり書いてしまいますが、本当に歌詞が良いんですよねぇ…
歌声と歌詞に聴きいってしまいます。

ここで一度、休憩を挟みます。ステージを去る長谷川さん。

しばらくしてから、再びステージに現れる長谷川さん。
ライブ前や休憩時間の間、ずっと音楽が流れていたんですが、
「ライブを始めて15年経ちますが、今回初めて、BGMを持ってきました。古いゴスペルの曲です」
と長谷川さんの説明。

「控え室でも一人なんですけど、控え室に大きなテレビがあって、このステージが映ってるんですね。暇だから、チャンネルがあったのでいじっていたら、隣のラウンジが映って。音は聞こえないんですけど、楽しそうだなー、って。…しょうもない話してすみません(笑)」

アコギではなく、エレキを手にした長谷川さん。
おお、今度はエレキの弾き語りをするんだ!エレキ弾き語りの長谷川さん、映像では見たことあるけど、実際に見るのは初めて。

「ユリイカという曲をやります」
この曲ライブで聴くの初めてだ!聴いてみたかったから嬉しい…!
この曲も、歌詞が好きでねぇ…ほんとそればかりですみません(笑)
最初の歌詞が大好きなんですよ…!この美しさったら。たまらないです。

エレキの弾き語り、CDに入っているものやアコギ弾き語りとはまた違った雰囲気で素敵だった…
エレキの音に、すごく柔らかみがあって、エレキでこんな音出せるんだ…と。
なんというか、不思議な浮遊感と音の広がりがあったように思います。
エレキでの弾き語りって難しそうだけど(実際はどうなのか解りませんが)、凄いなぁ。

続いてもエレキで、423。この曲も聴きたかったから嬉しい。
ほぼファルセットで歌われるこの曲。
その長谷川さんのファルセットが美しくてうっとり。

三曲目もエレキで、夜明け前。
夜明け前はライブでもよく聴くけど、エレキでの弾き語りを聴くのは初めて。
この夜明け前が凄かった…迫力に圧倒。
曲の最後、長く演奏されたアウトロ。このアウトロの演奏が凄かった。
体を心持ちステージ後ろに向けて、エレキギターを掻き鳴らす長谷川さん。
一人で演奏しているとは思えない、複雑な音色、音の厚み。
気を抜いたら心をどこかに連れ去られてしまいそうになるような、そんな演奏でした…
凄かった…

演奏したあと、
「見ていたらわかったと思いますけど…ハッスルしてしまいました」
長谷川さんの口から「ハッスル」という言葉が出てきたことに、思わず吹き出す(笑)
「腕つるかと思った…普段使わない筋肉を使うから…」と長谷川さん。

次からはアコギに戻り、小杉奈緒さんに提供した曲ですと、まばたき。
ライブで聴くのは2度目のこの曲。メロディが複雑、というかキーの高低差が結構あるから、よくあんなに美しく歌いこなせるなぁ、と。
綺麗な曲。
「明日レコーディングです。コーラスをしてるから、今もついついコーラスを歌ってしまいそうになる」

山本精一さんの曲のカバー、めざめのバラッド。
「山本精一さんの前でも歌ったことあるんですが、『やるわ』って。やる、って言われても…(笑)」
長谷川さんの曲も歌詞が凄いけど、この曲も歌詞が凄いなぁ…と、そんなことを思いながら聴いていました。
歌い終えたあと、長谷川さん「貰ったので、好きなようにやらせてもらいます(笑)」と。

聴くのは2度目の曲、誕生日。
いい曲だよなぁ、この曲。目を閉じて聴き入っていた。
音源化しないのかな。

「これは、かまくらに入っている曲です」と、にほんのひとという曲を。
初めて聴いた曲だけど、すごく良かった…
歌詞が胸に刺さってきて、思わず涙ぐみそうになってしまった。
「惑いながらも この地で生きていきなさい」そんな歌詞。

「Nabowaというインストバンドと一緒にやった曲です。今日は一人でやります」
と、また明日。
ほぼ、目を閉じた状態で聴いていた。
視界からの情報を遮断して、音だけに浸りたかった。
目を閉じて聴いていると、本当に心地よくて…音楽の中に、自分が溶け出していくような感覚。

「最後の曲です。…最後の曲、って京都弁を忘れた人みたいですね」
「最後」の発音が標準語の発音だったのが、引っ掛かった様子の長谷川さん。
「最後の(関西イントネーション)曲です(笑)」と言い直してました。

ラストの曲は、歌うは喜び。こちらも聴くのは二回目。
うたうたいが「歌」について歌った曲、大好き。
「歌うは喜び 辛いことも 歌えば喜び」そんな感じの歌詞だったかな。
これもすごく素敵な曲。
音源ほしいなぁ…

アンコールは一曲。
震える牙、震える水。
大好きなこの曲を、最後に聴くことができて嬉しかった。
歌詞に聞き入り、声とギターに聴き惚れ。
あの声とギターに包まれる幸福感。ほんと幸せな空間だった…
本当に、素晴らしい歌うたいだな、長谷川さんは。彼の歌を聴くことができることに、感謝。

遠征して、聴きにこれて本当に良かったです。



セットリスト(曲順は一部自信なし)


あなたの街
白い旗
君の街まで
少年
海のうた
夜鷹の星
子供のくに
東京
空の色

ユリイカ
423
夜明け前
まばたき
めざめのバラッド
誕生日
にほんのひと
また明日
歌うは喜び


・アンコール

震える牙、震える水



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Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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