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Lithograph

(2014-02-05)
2月1日 岡野宏典 2nd Tour “Lithograph” @梅田Shangri-La



1月は全くライブの予定がなく、ようやく今年初ライブに行ってきました。

前回、岡野くんのライブを見たのが、2008年の3月。
実に約6年ぶりの、岡野くんのライブとなりました。

昨年のアルバム発売後にあったインストアライブも、凄く行きたかったのに行けなくて。
ようやく岡野くんのライブに再び行くことができました。

しかも私、岡野くんのワンマンライブは初!
バンドでのライブを見るのも、考えてみたらこれが初。
前のアルバムが出たときのバンドワンマンツアーは、都合が悪くて行けなかったから。

開演前に物販で、買いそびれていた「蒼」と、キーホルダーを購入。
キーホルダー、裏面に日付と会場名が書いてあるんですね。各会場限定なんだ。

会場内、前方フロアには椅子がありましたが、私は整理番号遅めだったので、後ろの方で立って見てました。

では、ライブの感想です。
ネタバレ注意。


まずバンドメンバーが登場。
そして岡野くんが最後に登場し、会場内に大きな拍手が鳴り響く。

黄緑っぽい色合いの長袖シャツに、ネクタイという服装の岡野君。
約6年ぶりに目にするその姿だけど、なぜだか「久し振り」という感覚がなくて。まるで昨日も会った人に今日も会っている、という感じがした。
演奏が始まり、岡野君が歌い始める。伸びやかなロングトーン。
その声も、不思議と久し振りという感じはなかった。約6年、という空白の期間なんてなかったみたいに、その声は響いてきた。

それにしても、この最初のロングトーン、すごかったな。
声量もあるし、かなり長い間息を切らすことなく声を出し続けていた。
一回少し声がひっくり返ったかな、というところがあったけど、それ以外はほんと、力強く美しい声で。
うわっ、凄いな!と思いながら聴いていました。

一曲目は、昨年発売されたアルバムでも一曲目に入っているプロローグ。そして二曲目は蒼。
岡野くんが歌っている、そしてそれを自分が見ているということがとても嬉しかった。

軽く挨拶を挟んで、
「大切に歌い続けてきた曲をやります」
と、フォトグラフ。久し振りに聴いたけれど、やっぱりいい曲。
それからもう一曲、過去の曲から、世界で誰より愛してる。
発売された頃より、今の方が、なんだか凄く心にに染みる。ああ、こんなにいい曲だったんだなぁ…と。
こうやって再び、昔からの曲をライブで聴けて、その良さを再確認できて。その事が本当に嬉しいなぁ…

バンドメンバーが一旦退場。
「弾き語りで二曲やります」と一人ステージに残った岡野くん。
まずは、ギター弾き語りで、スロウ。

次は、ピアノ弾き語りで小さなバラード。
キーボードの方に移動した岡野くんを見て、あぁそういえばピアノも弾けるんだっけ、なんて思ってました。結構多才ですよね、岡野くんって。

どちらの曲も、バンドとはまた違った雰囲気で素敵でした。シンプルな分、より一層声が引き立つ。

そのあと、「アコースティックでやります」と、まずドラムとギターとの三人編成で一曲演奏し、次にピアノとドラムの三人編成で一曲。
アコースティックで演奏したの、どの曲だったっけ…
最初の方は、「ライブ会場限定で販売したCDの曲です」と、AOZORA。
私はCD持っていないので、初めて聴く曲。
岡野君のファルセットがすごく綺麗な曲でした。

もう一曲アコースティックでやったのが何だったか、忘れてしまった。

そのあとは再びバンドで。

声と毀誉褒貶は、確か二曲続けて演奏していた気がします。
暗めのメロディの曲、という表現はちょっと語弊があるか?
どちらも、私の好きな曲調なんです。こういう、少し陰のあるような曲が好き。

「女性目線で書いた曲です」とセレナーデ。
この曲大好き!時々目を閉じて聴き入ってしまった。

この曲の時だったか、別の曲の時だったかもしれないけれど、岡野君のギターの弦が切れるというハプニングが。
曲の最初の方で、切れてしまった様子。だらんと垂れ下がる切れた弦。
そのまま最後まで演奏し終え、ギターどうするのかなと思って見ていたら、次の曲からはしばらく岡野君はギターなしのスタンドマイクで歌う曲が続いて、ギターは一旦スタッフさんが持って行きました。

「弾き語り、アコースティックときて、バンドに戻りました。改めてメンバー紹介をしたいと思います。年寄りの人から紹介します」
年寄りの人、ってその表現はどうなんだ(笑)

最初はドラムのマツキチさんの紹介。
長い付き合いです、と。
「話し上手で、昨日の打ち上げでも話に聴き入ってしまうんだけど、時々Sキャラになる」とかなんとか。

次はギターの山口さん。
山口さんとも長い付き合いです、と。
「演奏中もあまり表情が変わらないのが、格好良いな、と。あんまり喋らないのかなと思いきや、論理派(笑)」
相談とかすると、その原因を論理的に突き詰めていく、とかそんな感じのことを言っていたかな。

次は同い年だというベースの瀬戸さん。
プライベートでも仲がいいらしく、
「お互い料理を食べさせ合ったりしています」と。
その岡野君の言葉に、一瞬変な想像をしてしまった…(笑)想像してしまった後、すぐに、いや違うそうじゃないだろう、と打ち消しましたが。
岡野君も、自分が誤解を招く表現をしてしまったことに気付いたらしく、
「こう(相手にスプーンを差し出す仕草)じゃないですよ!?」と焦って言っていたのが面白かったです(笑)変な関係じゃないですよ、と(笑)
二人とも料理が好きなので、作った料理をお互い食べたりしているそうな。料理男子です、と。

最後に、うちの現場では人気がありますと、鈴木さんの紹介。

岡野「色白で、ロシア系っぽいので、『ノリコフ』というあだ名を浸透させようと思って」
鈴木「それ、初めて言われたのが五年前のツアーの時だと思う」
岡野「そんなに前からあるっけ!?まだ浸透してないって事か…。ノリコフ、違和感ないでしょう?クオーターくらいの感じで」
鈴木「乾いた笑いが起きてますけど、大丈夫ですか(笑)」
岡野「失礼しました…(笑)」

なんだか、メンバー仲がいいんだろうな~、というのが伝わるメンバー紹介で、ほんわかしました。

ライブの後半は、アップテンポの曲が多かった印象。
岡野君の曲って、しっとりしたバラード系の曲が多い印象なんですが、こういうアップテンポの曲も凄く良い!
バンドライブでの演奏がとても映える曲。
鈴木さんが立ちあがって拍手煽ったりしてて、その姿が印象的。

今回のライブでは、私は主に岡野君、瀬戸さん、鈴木さんの三人を見ていたんですが(私のいた位置からは、マツキチさんと山口さんはあんまり見えなかったので)、鈴木さんのキーボード、凄く良いですね!
楽しい雰囲気の曲では本当に楽しそうに演奏してるし、しっとりした曲ではその曲にぴったりのしっとりした音を奏でていらっしゃる。
鈴木さんの演奏、好みだなー!

鈴木さんだけじゃなく、メンバーの方全員、ほんと凄く曲に合った演奏をされるなぁと。凄く、纏まりがあった印象。
サポートだけど、サポートを超えた雰囲気。そういう雰囲気、やっぱり最高です。いい「バンド」だなぁと思いながら見ていました。

で、やっぱり、岡野君の声が素晴らしいなと。それを強く感じたライブでした。
岡野君の声は力強くて、でも柔らかくてとても温かみのある声。
ああ、この声好きだな…と、ライブ中に何度目を閉じて聴き入ったことか。

岡野君が歌い続けてくれていること、そしてこのうたうたいに出会えたこと、そのことに感謝の気持ちで一杯になった。
今、こうして自分が岡野君の歌声を聴けているということが、本当に嬉しくて幸せで。
ほんとライブ中、幸せでたまらなかったです。

ゴールの時だったか、岡野くんが途中で歌うのをやめた時があって。
演奏は続いているけど、歌っていない岡野くん。
どうしたんだろう?と思ったんだけど…もしかして、泣いてた?
遠目なので、はっきりと見えず、私の勘違いかもしれないけど。
なんだか、泣いているように見えた。

しばらくして、再び歌い出す岡野くん。
声を詰まらせたりだとか、そういうことは一切なく、しっかりとした歌声だったけど。
でもなんだか、泣くのをこらえているような表情を、時おり浮かべているように、見えたんだよなぁ…

MCでは、人との繋がりや人の想い、といったことついて多く話していたように思う。
MC、ほとんど記憶から飛んでしまっていて、申し訳ない。

前回のツアーから5年、ですか。
きっとその間、色々なことがあったんだろうな…

私にとっては、約6年ぶり岡野君のライブ。
その間、心が離れていた時期、というのは無いと思う。ただ、熱心に追いかけていたとは言い難く。(なんせ、『蒼』が発売されていたことも知らなかったくらいだ。発売後しばらくしてから知った)
だからこの間、彼がどういう思いでどのような活動をしていたのか、あまり知らない。ライブはちょくちょくやっていることくらいは、知っていたけど。
熱心な方は、きっとずっとライブにも行っていて、彼の活動を見続けていらっしゃるんだろうけど、自分はそうじゃないから。
だからアルバム発売も、久々にライブに行けることも、非常に嬉しくて楽しみではあったけれど、引け目というか負い目というか、そういうのが少しあったのも事実で。
こんな私がライブ行っちゃって良いのかな、他のファンの方と一緒に楽しめるのかな、見てなかった時期が長いし大丈夫かな…という思いが、どこかしらあったんですよね。

でも、そんなこと、関係なかったですね。
ライブが始まったら、そんな不安、一瞬で消えてしまった。
本当に、私が岡野君のライブを観ていなかった6年間なんて時間、なかったみたいな感じで。あっという間に空白の時間を飛び越えて、岡野君の声は私のもとに響いてきた。
力強く、温かな声。彼の人柄をそのまま反映したような声。その声を聴くことができる、そのことが、本当にただただ幸せでした。

「長い間お待たせしてしまって」というようなことを、MCで言っていましたが、まぁ、待つことには耐性ができてますのでね、別の某アーティストのおかげでね(笑)
もしまた待たされることになっても、いつまでだって待ちますよ。

あと、「大阪はいつも本当にあたたかく迎えてくれる。不思議な場所だ」みたいなことも言っていたかな。
(FM802の影響が大きいかな、やっぱり)

奇跡、聴けたのが嬉しかったな。

アンコールでは、全員グッズのTシャツに着替えて登場。

デビュー曲をやります、と岡野君。
「リハーサルで、このメンバーでこの曲を演奏して、改めてこの曲の持つ力に気付かされた」みたいなMC。
レモネード。
今回のライブで、一番聴けて嬉しかったのは、やっぱりこの曲かな。
デビュー曲であり、岡野君との出会いの曲。それをこうやってまた、ライブで聴けて、本当に嬉しい。
本当に、良い曲だな。

「昨年のアルバムに入れようかと思って、録音したけど、ちょっと質が違うかな、ということで入れなかった曲です。レコーディングはしてあるんですけど」
と、モノクロームという曲を。なかなか私の好きな曲調の曲。でも確かに、今回のアルバムの雰囲気とはちょっと違うかも?いつかリリースされるかな。

ラストは弾き語り。
皆さんがこの後、無事家路を辿れますように。とそんな意味合いのMCをして、家路。
この曲も私は、この時が聴くのは初めて。
岡野君の声が沁みました…

終演後も鳴り止まない拍手。
かなり長い間、拍手は続いていた。ダブルアンコールはなかったけれど、拍手は届いていましたよね。
本当に素晴らしいライブでした。ありがとう。


終演後、サイン会があるということで、帰宅時間が遅くなることを覚悟で参加。
どうしても、自分の口で「久し振りにライブに来ることができて、本当に良かったです」と伝えたかったので。
無事、伝えることができました。
サインは「蒼」にしてもらいました。「署名」と表現したくなるサインを見て、変わってないなーと。
岡野くんは相変わらず、穏やかな好青年でした。
(三十代の人に青年と言っていいのか分からないですが・笑。私の中では「好青年」です)


セットリスト(かなりうろ覚え、曲順曖昧。何か抜けてたらすみません)

プロローグ

フォトグラフ
世界で誰より愛してる
スロウ
小さなバラード
AOZORA
セレナーデ

毀誉褒貶
バタフライ
ゴール
メッセージ
ハジマリノウタ
奇跡
何時もこころのなかに

レモネード
モノクローム
家路


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こんばんは☆

いつもながらの素晴らしいレポ、ありがとうございます!
私は特にMCは完全に放棄したこともあるので(笑
東京公演とは多少は内容違いますけど、
そうそう、そうだった、って思いながら楽しませていただきました!

何様発言で恐縮ですが、私もこの5年(1stツアーから)の間、
気持ちは離れてないけどでも、
ずーっと熱心に追っかけ続けてるとは言いがたい感じでしたので、
なんか春木さんの気持ちと、妙にリンクするところがあったりで。

なんで、でも、こうして今回参加しようって思ったその気持ちが、
そのまま答えというか、うまく表現できないですけど
決して負い目など思わず、どうかこれからもまた
(次いつあるか分からないですけど・笑)
ライブがあったときは、ぜひ参加していただいて、
また春木さんのレポ読ませていただきたいなあって
そう思いました!

最後に(ごめんなさい長くなって。)
サインなんですが、あの署名しかないと私ずっと思ってたんですが、
今回漢字と英語(アルファベット、楷書体!)の2タイプがありました。
私の前に並ばれてた方にサインするとき岡野くん、
どちらがいいですかとたずねていたのを聞いたので、
私自分の番になったときは自ら先に、英語バージョンでお願いします!と言いました(笑

>tamagoさん

こちらこそ、いつもありがとうございます!

いやいや、セットリストもMCもかなり飛んでしまっているので…
MCはちゃんと覚えているのはメンバー紹介くらいのもので。
メンバー紹介の時の、あの和やかな雰囲気がすごく良かったんですよね。

ほんと、ホームページも全然チェックしてないし、ライブにも行こうと思えば行ける公演がなかったわけではないけれど行かなかったし。
今回のツアーも、別ライブと被った関係で、どうしようか散々悩みましたし。

でもやっぱり、彼の曲が好きだしライブも見たい、という気持ちが勝りましたねぇ。
そこだけは、何の偽りもなくずっと持ち続けている気持だと、断言できるので。
今後も、行くなと言われても行くと思いますよ。
次また6年後…とならないようにと願います(笑)

サイン、英語バージョンもあるんですか!?
私の時は、何も訊かずに「署名」してくださいましたよ…(笑)
ここに書いてください、と私が言ったら、縦書きで。
なんで、広いスペースがあるのに、そんなにちまちま書くんだろう?とツッコみたい気持ちでいっぱいでした…(笑)
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プロフィール

春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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