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幽霊・妖怪画大全集

(2013-05-29)
拍手ありがとうございます!


大阪で、幽霊・妖怪画の展覧会があると知り、これは見に行かねば!!と思っていたわたくし。

何を隠そう、いや別に隠してませんが、幽霊画妖怪画が大好きな私です。

というわけで、22日、ライブで大阪に行ったついでに見てきました。
大阪歴史博物館で開催中の「幽霊・妖怪画大全集」。

会場入ってすぐのところに、巨大な骸骨パネルが。



ででーん。迫力満点。
骸骨の下にいる人の部分は、顔はめパネルになってます。
等身大、って言うのも変ですけど、実際にこの骸骨が現れたらこの大きさなんだろうな、という。


YKI総選挙、なんて企画も。
ユニット名や選抜メンバーにつけられた名前が面白くってニヤニヤ。主催者、楽しんでるなー(笑)




こういう企画だけじゃなく、展示作品に一言添えられてるコメントも面白かったし、作品によっては幽霊(妖怪)の台詞が添えられているものもあって、そういうのも楽しめました。

幽霊妖怪というと、どうしてもおどろおどろしい、不気味なものという印象がつきまといますが、こういう企画やコメントによって、不気味なだけじゃないんだぞ、というのが伝わる展示になってました。

不気味さを全面に押し出した展示にもできたろうにね。
でも、それじゃとっつきにくい。

たくさんの人に楽しんでもらいたい、というのが伝わってくる展示でした。

作品の雰囲気を壊すユーモアではなく、作品の良さを引き出したり、新たな発見をさせてくれるユーモア。
あ、こういう見方もできるんだ、とか、そうかこれはこういう絵なんだ、という発見がたくさんありました。
作品に対する愛情が伝わってくるなー。

印象に残っている作品は、伝・円山応挙の幽霊画(美人)、河鍋暁斎の幽霊図(かなり不気味)など。
妖怪画では、伊藤若冲の付喪神図(可愛い)とか。
若冲に限らず、付喪神の絵はだいたい可愛いです。
百鬼夜行絵巻とか、いくら見てても飽きないわー。

あ、あと「百怪図巻」の猫またと野狐の絵が可愛かった!!
おかっぱ頭の猫またと、ポニーテールの野狐。野狐の目付きや仕草が色っぽい。猫または赤い着物で三味線弾いてます。可愛い…

私は京極夏彦作品が好きなので、作品でお馴染みの妖怪の絵を見つける度に、テンションが妙に上がってました。
産女とか豆腐小僧とか。
巷説百物語に出てくる九相図も展示してありました。

犬神の絵を見つけて、「おや、佐助さん、こんなところにいたんですか」と呼び掛けたくなったり…(笑)(佐助=畠中恵のしゃばけシリーズの登場人物で、正体は犬神)

非常に楽しめました!これは幽霊妖怪好きにはたまらない展示です。

グッズは図録とポストカードと手拭いを購入。
百怪図巻の野狐のフィギュアが売ってて、それがすごく可愛かったのだけど、手持ちが足りなくなりそうだったので買うのを諦め…

「幽霊・妖怪画大全集」は、大阪では6月9日まで。
7月からは神奈川のそごう美術館でも開催されるようなので、興味のある方は行かれてみてはいかがでしょうか。


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春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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