スポンサーサイト

(--------)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


new pop music

(2013-02-10)
2月9日 P-hour presents「new pop music」 @元・立誠小学校
出演:ya-to-i/長谷川健一 SINGS J-POP/柴田聡子


京都の木屋町と言えば、繁華街も繁華街。居酒屋やレストランが立ち並び、ちょっといかがわしいお店なんかもあったりする場所。
そんな繁華街のど真ん中に唐突に表れるのが、元・立誠小学校。
廃校になった小学校を、現在様々なイベントの会場として利用しているということは知っていたのですが、こんなに繁華街のど真ん中にあったとは。
小学校というから、もうちょっと静かな場所にあるのかと思ってた。

何とも趣のある建物ですねー。

今回の会場は、その小学校の中の、和室。
畳のお部屋でのライブ鑑賞。雰囲気ありすぎ!
ステージとなっていた場所って、あれは床の間かなぁ(笑)
普通の床の間に比べたらかなり広さがありますが。でも横には違い棚と天袋もあるし。床の間…

長谷川健一さんの歌声を、どうしても生で聴いてみたくて、行ってきました。

30分遅れでの開場。
和室なので当然靴を脱いで会場に入る。前から二列目あたりに座って見てました。

ではライブの感想。




■柴田聡子

眼鏡をかけた、ボブカットの女性。
登場してきて、「あれっ?」とでも言いたげな顔をしてるので、何だろうと思っていたら、しばらくギターのチューニングした後、
「ここに置いてあった水、どこかに持っていきましたか…?(何故か囁くような声)」って。水探してたのか(笑)
「ないですか…置きっぱなしにしておいた自分が悪いんです…(やっぱり囁き声)」
んー、何だか独特の雰囲気のある人だ(笑)

ギターの弾き語り。
ほとんど喋らず、歌い続けていた印象。
たまに喋ると、何故か囁くような小声(笑)
拝見するのは初めてでしたが、クラスメイトにああいう雰囲気の人いたような?というような妙な懐かしさが。
歌の世界も独特で面白かったです。

あ、ちなみに水は途中でスタッフさんが持ってきてました。


■長谷川健一

今回は「SINGS J-POP」ということで、カバー中心。
帽子をかぶり、赤いマフラーを巻いた長谷川さん。
想像していたよりも小柄な方だった。声を聴いていて、その声の存在感が大きいから、それに合わせて勝手に大柄(長身)のイメージを作ってたんだな。
鼻筋のスッと通った綺麗なお顔立ち。

去年、長谷川さんの曲を聴き始め、すっかりその声その曲の世界に嵌りこんでしまい、その声を生で聴きたい…と切望していました。

登場して、まずはご挨拶。
「今日はカバー中心にやります」と。「まずは『おまえの家』という曲を」
この「おまえの家」の発音が完全に関西イントネーションで、何だかそれにキュンとしました(笑)

ギターを爪弾き歌いだす長谷川さん。
わぁ…ずっとCDで聴いていた声を、実際に今聴いているんだ…
生で聴く声。空気を震わせる声。なんて素晴らしいんだろう。至福…

中島みゆきさんの曲なんですね。
初めて聴きましたが、素敵な曲だなぁ。
曲の雰囲気やメロディが長谷川さんの声や雰囲気にぴったりで、素晴らしかったです。
目の保養になることを「眼福」というけど、それの耳バージョンはなんて言ったらいいんだろうなぁ…耳福?
あの声を生で感じることができるのが、本当に幸福でした…

2曲目は、三月に発売になるアルバムでピアノを弾いてくださってる石橋英子さんの曲を、と夜鷹の星という曲。
長谷川さんの声の、なんていうんだろう、あの独特の揺らぎ方。あれが良いんだよなぁ…

3曲目は今回の出演者の一人である山本精一さんの曲。
「さっき楽屋で、『気ぃつかわんでええよ』と言われた(笑)よくカバーしてる曲なんです」と長谷川さん。
曲名を忘れてしまったのだけど、暗い雰囲気の曲。
この曲のギターが格好良くって!思わず見惚れてしまった。
あれは、なんという奏法なんだろうか。楽器には詳しくないので解らないんですが、弦を指ではじくのではなく、親指で弦を叩いて演奏している感じ。
格好良かった。

その次は、鳴海哲朗さんというアーティスト(青森の方らしい)の曲で、「雪が降る」。
この曲、すごく良かった。今の季節にピッタリの、ほんと素敵な曲で…
良い曲だなぁ…歌詞が素敵だった。
かなり好みです。
気になったので鳴海哲朗さんが歌う原曲、ネットで聴いてみたのだけど、こちらも素敵な歌声!CD欲しいなぁ…歌詞カード見ながら聴いてみたい。

長谷川さんの声は、何と言ったらいいんだろうなぁ…上手い表現が見つからないんだけど、とても冬の空気に似合う声だな。
凛とした冬の空気に、似合う。

冷たいようでありながら、温かくもある。拒まれているようでもあり、受け入れられているようでもある。
突き放されているようでもあり、受け止められているようでもある。
そんな、声だ。

「少年という曲をやります」
これも多分カバー曲だと思うんですが、アーティスト名言ってたかな?聞き逃しちゃったかな。
初めて聴く曲でした。

その次にやった曲は確か「窓」というタイトルだったはず。アーティスト名は失念してしまいました…
男性アーティストの名前だったような…

ラストは、オリジナルの曲。3月に発売されるアルバムに収録されている「海のうた」
「普段は、自分の作った曲をやっています」
「アルバム発売までは、カバーのライブしかないんですが…気になったら聴いてみてください」
なんてことをMCで。
あと、アルバムリリース後のワンマンのお知らせもしてました。

海のうた、YouTubeでPVが既に公開されていますが、まだ見ていなくて。
初めて聴きました。
やっぱり、私、長谷川さんの歌詞が大好きだ…この方の書く詞は、なんで私の心をこれほど掴むんだろう…
海のうたも、聴きながら、歌詞にうわーっとなる瞬間が何度も。
ぶわっと、感情が波打つ。
早くアルバム聴きたい…!待ち遠しい…!
本当に、すごく良かった…
生で聴く長谷川さんの歌声は格別でした。もっともっと聴いていたかった。


一応セットリスト。

1.お前の家(中島みゆき)
2.夜鷹の星(石橋英子)
3.山本精一さんの曲(タイトル失念)
4.雪が降る(鳴海哲朗)
5.少年(アーティスト名不明)
6.窓(アーティスト名失念)
7.海のうた


■ya-to-i

ya-to-iは山本精一さん、岡田徹さん(ムーンライダーズ)、伊藤俊治さんによるユニットで、今回約10年ぶりの活動再開らしいです。寡聞にして、今回初めて知ったアーティストです。
ゲストボーカルに再び登場の柴田聡子さん、そしてじゅんじゅんさんの、二人の女性。
後、ベースの女性とドラムの男性、そして山本さん岡田さん伊藤さんの7名がステージに。大所帯だ。

曲も当然初めて聴くのですが、目を閉じて聴いていたら、広い宇宙の真ん中に自分と音楽とだけがあって、音楽に包みこまれているような、そんな感覚になって。それが凄く楽しくって。
誰もいない真っ暗な空間。周囲を流れる楽器の音。視覚からの情報がない分、音がしっかり聴き取れるような気がした。
その感覚が楽しかったので、頻繁に目を閉じていたのだけど、寝てると勘違いされなかったかなー?寝てたわけじゃないんですよー。

一回、岡田さんが柴田さんの事を「坂田さん(NHKのディレクターさんか誰かの名前らしい)」と間違えて呼んじゃってたのが面白かった(笑)
あと、メンバー紹介の時に、岡田さんが「伊藤俊治(しゅんじ)」と伊藤さんの紹介したら山本さん、「えっ!?『しゅんじ』なの?今まで『としはる』だと思ってた…」って(笑)
ほんとに今まで知らなかったようです(笑)

最後の曲が終わった後、アンコールの拍手に、「もう、曲ないんで」と。
アンコールはなしでした。
最後にやってた曲が結構好みだったな。


コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
その他詳しいプロフィールはこちらをご覧ください→こちら
コメント・拍手大歓迎!もらえると喜びますよ~!

ブログのカテゴリ分けは結構曖昧なので、ブログ内検索機能を活用して頂けると良いかも。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
ブログ内検索
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

読書メーター
春木の最近読んだ本
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。