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aim into the sun~step by step"extra"

(2012-11-18)
11月17日 suzumoku aim into the sun~step by step"extra" @Bodaiju cafe


suzumoku生声弾き語りツアー秋冬編。

春にあれだけの数のライブをやっといて、またそのツアーの続編があるとは思っていませんでした(笑)
どんだけライブする気なんだ本当に。

大阪は16日・17日の二日間ですが、私は平日の16日はいけないので、17日のみ参加。

会場のBodaiju Cafeはとても素敵な雰囲気の場所。
照明器具や置いてある雑貨が可愛らしくて、でもごちゃごちゃしてなくて、非常に落ち着く。可愛いモビールがぶら下がっていたり。
大通りに面した場所ですが、道路からは少し離れており、何段か階段を登った位置に建物があるので、車の音なんかに邪魔されることもなかったです。
あと椅子がフカフカでした(笑)何種類か椅子があったのですが、私の座った椅子はフカフカのクッションで暖かくて、ライブ始まる前に眠気に襲われていました。心地良くて無駄にリラックス…

前から二列目で見ていました。
以下ライブの感想。
セットリストは毎回変わるみたいですが、それでもネタバレになる個所があるので、お気を付け下さい。

suzumokuの服装は、白シャツに七分丈くらいの、あれは何色?カーキっぽい感じ?のパンツ、黒いスニーカー。
髪は少しパーマあてているのかな。あれぐらいの長さはすっきりしてて良いですね。前髪はやや長めだけど。

着席し、2本のギターのうち1本を手に取り、ライブスタート。
1曲目は愛しの理不尽。
マイクを使わずに空気を響かせる声。その声の響きがやっぱり凄く良いなぁ…
マイクを使わない、そのままの声に、心が落ち着く。

「こんばんはスズモクです!!大阪二日目です。今日は雨です。…今日は水がありません!」
あ、本当だ。水が用意されてない(笑)
と、スタッフの女性が水とタオルを持ってくる。「あ、来た!」とsuzumoku。

最後まで楽しんでいってください、みたいなことを言って2曲目は酒気帯び散歩。
イントロを弾きながら、「緊張するなぁー!」と。それにうっかり「可愛い」と思ってしまったじゃないか…不覚(笑)
時々足を踏み鳴らすようにしていて、そのタンタンッという音が何だか良いなぁ。
「変わりない幸せに」のところだったっけ?「変わりない幸せと大阪に~」という風に歌っていて、観客から少し笑いが。苦笑、という感じの笑いでしたけどね(笑)

「大阪も変わりますよね!(笑)いろいろ大変ですよね、都構想とか」と、歌い終えた後に。

「まだ雨降ってるのかな?」窓の外を見て。「レイニードライブという曲を」
聴きたかったんですよね、この曲!ちょうど雨だし聴けたらいいなーと思っていたんですが、良かった♪一番最初に聴いたsuzumokuの曲がこれなもので、思い入れがあります。
声の強弱や緩急の付け方が良いなぁ。

やっぱり、声の表現力が増しているというか、そんな感じがする。声の表情がますます豊かになった、というか。
歌の引力が強くなっている。引き込まれちゃうよね。
単に歌っているというより、観客に歌を聴かせる力が増しているというか、前にもまして歌がこちらに届く感じがする。上手く言えないけど。
何より歌っている本人が凄く楽しそう。

「雨が降ると、やっぱり冷え込みますね。そんな中でもくるぶし見せて行こうと思います!(笑)衣装の中に、意外と丈の長いのがなくて…」
丈の長いの買ってくださいね…見てると寒そうだから…(笑)

「気分だけでも、暖かい季節を思い出そうと思います。セスナの空」
観客の中から、微かな歓声のようなざわめき。やっぱりこの曲好きな人多いのね。
かくいう私も内心歓声を上げていましたが。
かなり久々だ、ライブで聴くの。というか聴いたのこれで二回目だよー。やー、嬉しい。
言われてみればそうか、これは夏の曲なんだね。
この曲の時の声が柔らかくて伸びやかで素敵だった。
あと、ギターの「ジャッ」という音が凄く好き!
suzumokuのギターを弾いているときの指の動きって、すごく柔らかいよねぇ。何気なく手を動かしているようにしか見えないのに、あんなメロディが弾けるんだもんなぁ、凄いなぁ。

「昨日ライブに来た方、ライブでこの曲を聴いたことがある方は知っていると思いますが、コール&レスポンスがあります。知っている方は率先してやってください。知らない方は二番から率先してやってください」
そんな感じのことを言って、平々。
手拍子が起きて、「ノリが良いですねー」と嬉しそう。
楽しいね、この曲は。
「CDもよろしく」の歌詞の後で、「新しいグッズもよろしくお願いします!」と宣伝。

適当に透明な世界聴けたのが嬉しくって。
この曲好きなんです。綺麗な曲…これも雨の曲ですよね。
この曲の歌い方が、本当にたまらなくって。
CD通りに歌うのではなくアレンジして歌うのが凄く良いな…この曲に限らずどの曲でも。
声の強弱、緩急。ほんと凄く良かった。

「皆さん色恋沙汰色々あると思いますけど。実際にあったことを歌にすることが多くて、表現とかは綺麗に変えたりするんだけど…この曲はそのままです。静岡で起こった安っぽいドラマです。でも、この頃が一番きれいだったかな…あとはドロドロ…(笑)もう忘れたと思った事が、不意に蘇ってきたりして。こうやって歌にしちゃったものだから、歌うたびに鮮度が上がっていく…(笑)」

忘れたくても忘れられなくしてるんじゃん、自ら(笑)
そういう時は次の曲のサビを叫びます、と次の曲は「メンドクセーナ」

コワイクライは、間違えて「作り笑いもやせ我慢も」の部分を二回歌っていた(笑)
「作り笑いもやせ我慢も 作り笑いもやせ我慢も 月明かりにはお見通しさ」って。 
苦笑を浮かべながら歌うsuzumoku(笑)

蛹の弾き語りは本当に格好良いな!!
こういうのを弾き語りで出来るのが凄いなぁ、と。迫力が凄い。
叫ぶような歌い方。
ギターもめちゃくちゃ格好良いんだが、最後の方の、アカペラの部分が個人的に凄く好きでねぇ…
あの場所にはゾクゾクする。

蛹で深いところに潜ったところで、そういう場所から抜け出すために作った曲ですと、真夜中の駐車場。
自分は中学生くらいの時にそういう状態になってたけど、ギターを持って抜け出すことができた。底辺に沈んでも突き抜ける瞬間はある、みたいなことを言っていたっけ。言い回しは曖昧です。

真夜中の駐車場、CDで聴いているときは正直ピンときてなかったのだけど、弾き語りで聴いたら良いじゃないですか!
ギターが格好良い!なんか凄いことになってますけど!指の動きに見惚れてしまった。
どこかのMCで、この曲のギターは体力消耗するというニュアンスのことを言っていた。
声がちょっとつらそうに感じた。テンポ早いし、叫ぶタイプの曲だし。喉大丈夫かな?と。

曲が終わった後、しきりに咳払い。ほんと大丈夫か?

ノイズは、曲が始まった瞬間思いっきりニヤッとしてしまった。
この曲大好きだわー!
ギターを弾いているときの、手というか指、右手の指の動きが、堪らなく好きです。格好良すぎる、あの指の動き。
ニヤニヤしながら手元を凝視していました。
心配した声も、さっきまで咳払いを繰り返していた人の声とは思えなくて。高音も綺麗に出ていたし。
すっかり元の綺麗な声に戻っていた。凄いな…
それにしても本当にこの曲格好良いわ…大好き。

「お気づきの方もいらっしゃると思いますが、昨日はアルバム「コンセント」を軸にしたセットリストで、今日は「プロペラ」を軸にしたセットリストになっています。ということは明日の静岡は…(笑)そうなると、まったりしたセットリストになる会場があるなぁ」
そんな影のないステージは嫌だな、とか何とか。

そんな感じで、次の曲はプロペラに入っている退屈な映画。
この曲の弾き語りは何度聴いても良いな。
イントロのギターが好き。本当にギター上手いなぁ…

そして西日工場の煙。このギターを作っている会社にいた時に作った曲だ、と。
「夕陽って毎日見ていても飽きない。夕日が苦手だって人もいるみたいだけど。おじいちゃんおばあちゃんとか、空襲で空が真っ赤になっているのを思い出すから夕陽は嫌いだという人もいますね。うちの死んだおばあちゃんもそんなこと言ってた気がするなって、ふと思い出した」

「『ゆっくりでいい ゆっくりでいいから そんなに急がないでくれ』って、春のツアーに文句言っているわけじゃないですよ(笑)この曲が先にあったんです」

そんな話から長めのMCへ。何だか今日はいつもよりたくさん喋っていた気がするなぁ。
他の場所でやったMCも混ざっているかもしれませんが、纏めて。

春のツアーのせいで、春という季節がぼんやりしてるそうで、「桜という植物を見た記憶はあるんだけど…」と。「梅雨いつ来たっけ?で、気付いたらもう11月の半ば。スケジュールはもう来年のものが決まっていて、ああもう今年終わった、と。2012年は凄い年だったな」

「そのツアー中にシングル出して、コンセプトアルバム出して、つい先日シングル出して、いつレコーディングしたんだっけ!?ああ、ツアー中にしたのか!(笑)」

ツアー中にイベントも出ていて、なんだっけ、福島でイベントに出て、そこから伊丹に飛んで広島に行ってイベント出て、次に香川に行ってイベントに出て、そして羽田経由で仙台に行って、「一周したじゃん!(笑)」って。

今年全部で90本くらいライブやってるんじゃないか、って。
ほんと怒涛のスケジュール…「退屈しなくていいです。暇だな、と思うのは良いけど、退屈だなと思っちゃうと駄目だ」みたいなことを言ってた。

ツアー中に直島に行ったという話もしていたな。月曜日で、美術館休館してた、って(笑)おまけに雨がザーザー降ってきて、あんな直島なかなかないよ、って。

15日夜に大阪に着いたけど、来る途中に四日市?の大きな観覧車が見えて、「その観覧車のイルミネーション…?なんて言ったらいいんだ?電飾?電飾が(笑)すごく綺麗だった」と。大阪まであっという間に行けるワープゾーンに見えた、って。電飾があんなに綺麗だと思ったのは久しぶり、夜の工場も独特の美しさがあるんだけど、とかなんとか。

で、大阪の次は休む間もなく静岡で、「体もつかな…(苦笑)」と。この、翌日が静岡だってのは、何回か言ってましたね。
「みなさんライブ終わった後呑みに行くんですか?こちらはすぐ静岡に行かなければいけません…夜走りですよ…」とか。

で、静岡のあとは仙台、そして旭川札幌、最後は東京。「もちろん空路なんて使いません!!僕だけなんとかシャッと行けないかな(笑)いやいや、自腹で行ってくださいねって言われちゃう」

…ほんとお疲れ様です。ハードスケジュール…体こわさないでくださいよ…

今後のライブの告知をして、「時間とお金に余裕のある方は来てください(笑)」

切り出すタイミングが解らなくなっちゃったけど、次で最後の曲ですと。
本編最後の曲は真面目な人。「初めてsuzumokuのライブを観た人は、『こいつ神経質そうだなぁ』と思われたでしょうが、そんな人が作った曲です」とか、そんな曲紹介。
この曲はときどき無性に聴きたくなる。
好き、というよりも、何だろう…沁み込む感じ。心の中にカチッとあてはまる感じがする。

曲が終わって、suzumokuは一旦退場。ちなみに控室は会場の後方なので、客席の横を通って控室に戻る。


アンコール。
最後に一曲、素晴らしい週末になるように、と。
アンコールの曲は素晴らしい世界だった。
何だろう、何だか泣きそうになってしまった。この曲を最後に聴くことができて良かった。
自分の中で、何かこの曲は、特別な曲になりつつあるのかもしれない。落ち込んでいるときに力を貰えた曲。
スッと何の違和感もなく、心の中に溶け込んでいく、そんな曲。
そしてそんな声。まるで最初から自分の中にあったような。自分の欠けているところにかちりと嵌るような。

私にとっては、peridotsの声が真っ暗闇の中に天から差す光だとしたら、suzumokuの声は自分の手元にあって暗闇を照らすランタンの光
そういう感じなんだよな。どちらも大切な声だ。

そういえば一番最初に行ったsuzumokuのライブでも、この曲をやっていたなぁ。あの時のあの光景はとても素敵だったな。そんなことを思いながら聴いていた。

素晴らしい世界を演奏し終わり、退場前にステージで一礼し、そして控室の前でもう一度一礼していたsuzumoku。
大きな拍手を送った。
素敵なライブをありがとうございました。




セットリスト(曲順は一部違うかも)


愛しの理不尽
酒気帯び散歩
レイニードライブ
セスナの空
平々
コワイクライ
適当に透明な世界
メンドクセーナ

真夜中の駐車場
ノイズ
退屈な映画
西日工場の煙
真面目な人


・アンコール

素晴らしい世界



またしても週末は聴けなかったよ…MCから推測するに、16日はやってるよね!?何故私の行かない日にばかりやるのだろう…

アンケート用紙の「今後のsuzumokuに期待すること」の欄に「体調にはお気を付け下さいね!」と書いたが、間違ったことは書いてないよね(笑)
元気で歌い続けてくれるのが一番ですから。


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非公開コメント

こんばんはー
さすが春木さん仕事が早いっ!
でもっていつもながら完璧なレポ☆
ほんと見習いたい限りです…

セトリはほんと、緩急織り交ぜで
ちょうどいい感じですねー
(私はここのところ急の方に偏ってたライブだったので)
でもここまで春木さんが週末に行きあわないのは何なんでしょう?(笑)

蛹の弾き語りねえ…あれほんとすごいですよね。
私(最近ややご無沙汰感があるけど)
かなり聞いてきてる自負があるのですが
あの曲の弾き語りが一番すごいと思いますね…

真夜中の~、私ちゃんと聞いてないんですが
正直あまりピンときてなかったのだけど、
また弾き語りだとカッコいいパターンですか(爆
むー、いつ聞けるのかな…

ほんと、体調だけが心配ですね。
それでも今までライブで特筆するほどだったことは
ただの一度もないので、それもまたほんとすごいなとは思うのですが。
できればもう少し穏やかに見れるような活動を
してもらいたいなというのが正直なところです。。。

No title

読んでいてライブの情景が蘇ってきました。
細かい所のレポありがとうございます。

16日のセトリは愛しの理不尽、真面目な人の曲順同じで、蛹、真夜中の駐車場、平々、メンドクセーナ、コワイクライ、ノイズ。
あとはコンセント曲のインスト以外全部で、アンコール後がフォーカスで終わりでしたよ。

No title

>tamago♪さん

いえいえ、毎度毎度長ったらしい感想で申し訳ないです…
なかなか良いセットリストでした!
ゆったりした曲も激しめの曲も楽しめて、聴きたかった曲も聴けて。

週末は、最初から何となく、「昨日やってて今日やらないとかじゃないか…」という予感がしてたんですが
その通りでしたね…
そんなにたくさんsuzumokuのライブに行っているわけではないとはいえ、どうして私の行かない時にばかりやってるんですかねぇ

真夜中の駐車場、私もCD買ったもののほとんど聴いてないんですが、
ライブで聴いて印象変わりました。
弾き語りのこの曲は良いですよ!
一番格好良いと思ったのはやっぱり蛹と、ノイズですが。

曲と曲の間に咳払いを繰り返したり、スケジュールに愚痴を言ったり、やっぱり少しお疲れ気味かな…という印象でした。
退屈しない程度にのんびりしましょうよ…と思いますねぇ…
活発に活動してくれるのは嬉しい半面、心配になってしまいます。

No title

>ととろさん

長々した感想、読んでいただけて嬉しいです。
ありがとうございます。

16日のセトリありがとうございます!
ということはやはり週末やってるんですね…
私、まだこの曲をライブで聴いたことがないもので。
聴いてみたい!とずっと思っているんですが、何故か私の行かない時にばかりやっているようで…(苦笑)

でも聴きたい曲聴けたし、17日のセトリに文句はありません♪

あらら、名前書くの忘れてコメント投稿してしまってる(笑)
名無しのコメントふたつは私が書いたものです。
念のため。
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春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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