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E&W2012 大阪

(2012-07-06)
7月5日 peridots "Echoes & Walls 2012" @ザ・フェニックスホール


偶然なんでしょうけど、昨年のE&W京都公演から、ちょうど1年。(昨年の京都公演は1年前の7月5日・6日だった)

5月のAloneツアーを経て、どんな風なライブを見せてくれるんだろうかと楽しみにしていた。

会場のフェニックスホールは、大きなビルの中にあるホール。
天井が高い!!
想像していたよりも小さめだった。非常に品のあるホールでした。
ステージ背後は、本当はガラス張りになっているんだけど、閉ざされていて、普通の壁のようになっていた。
開いたら素敵だろうけど、今日は開けずにやるのかな?と。

私の席は、上手側の前から3列目。
着席して、開演を待つ。

(以下ライブの感想。ネタバレ注意)

ステージにはピアノ、それからセンターにマイク。そして上手側にももう一本マイクとギターと椅子が。
タカハシさんのブログや光太郎さんのツイッターでぼんやり想像してたけど、今回は光太郎さんも参加されてるんだな、と。

照明が消え、タカハシさん登場。

白シャツに黒い細ネクタイ、黒パンツに黒スニーカーという定番の格好でしたが、今回はシャツの袖はまくっていませんでした。
タカハシさん、髪パーマ?なんだかウエーブがかかっているように見えたんですが。Aloneの時は真っ直ぐだったよなー。
ふわっとした感じで可愛らしい。

「平日なのにこんなに来てくれてありがとう、仕事終わりで走ってきてくれた方もいるでしょう」
そんなことを言っていたかな?

1曲目は夜のページ。1曲目からこの曲!
音が綺麗…!!すごく、響きが柔らかな雰囲気で、深みもある。この会場なら音が良いんだろうなとは思っていたけれど本当に綺麗だな…声に包まれているという感じが凄くした。
この音でペリの曲を楽しめるなんて、なんと贅沢…
ピンスポットの中歌うタカハシさんの姿に、神々しさすら感じてしまう。

2曲目は海と塵。
「戻ろうか~」の部分に、うわぁ!と思った。この場部分がすごく良くって。
声に引き込まれてしまう…静かめの部分から、この「戻ろうか」の部分に差し掛かった途端、声量が増して「うわっ…!凄く良い…!!」と。

そして"shoulder"。涙がこぼれる、とまではいかないのだけれど、自然と涙が滲んできた。
前の2曲は真っ暗な中ピンスポットでタカハシさんだけが照らしだされていたのだけど、この曲では他の照明もついて少し明るく。明るくなりすぎず、ほんのり明るく。そのほんのり明るい照明の雰囲気と曲が合ってた。

Head to Toeでは、屈伸をするような感じでリズムをとるタカハシさんの姿が、何だか色っぽくて良いなと。
軽く膝を曲げて、ね。あの動作好きだわー。
あと、この曲はあの声の独特の「錆」がねー。やっぱりすごく好きだなー。
特に低音部分。他に上手い表現が思いつかなくて「錆」と言ってますが、ザラッとしたような質感の声というか、あの声が曲に合ってて素敵なんだよな…
意図的にやってるのか、無意識的にああいう声になるのか。

声が綺麗なだけじゃなくて、こういう、声の使い方がたまらないんだよなぁ…
低い声高い声、声の伸ばし方消し方、ビブラートをかけるところかけないところ、澄んだ声で歌うところかすれたような声で歌うところ。
天性のものなんだろうなぁ…

4曲目が終わったくらいだったかな?少しMCを挟む。

「こんばんは。peridotsです。…どうしたんですか、畏まっちゃって。Echoes & Walls Aloneと題して、5月に色々な場所をまわってきましたが、Aloneが取れただけとは思えない、この落差。今日は楽しいライブになりますよ。……イエーイ!!(笑)」
イエーイの部分は両手あげてポーズを取って(笑)
タカハシさんイエーイ好きだねぇ。曲とこのMCの落差もなかなかのものですよ、ねぇタカハシさん?(笑)

Nothing is Comingの弾き語り、好きだなやっぱり。
格好良いんだよね、ギターの音、それから歌い方が。
この曲の歌い方、好きなんだよなぁ。胸に刺さるんだよなぁ。

鳥では、赤~オレンジの照明で、これもすごく綺麗でした…!
鳥聴けたの嬉しいなぁ。何度聴いても、童話のような雰囲気がすごく素敵で大好き。後半部分の高音が美しすぎる。綺麗だなぁ、ホント…

急に石が飛んできて/Rhapsody Falls/罪は、Rhapsody Fallsの時だったかな、凄く歌い方にグッときてしまった。
何だろう、言葉じゃうまく説明できなんだけど。とにかく、「うわっ」と思った箇所があったんだよね。

無言でじーっと会場を見渡すタカハシさん。一階席を見渡した後、視線を二階席にも向けてじっくり見渡す。
な、なに?何をそんなにじっくり眺めてるの?(笑)
「まじまじと、見ようかと。どんな人が来てるか。どう、この見られてる感。見返し」
とかなんとか。じっと見られてるから、じっと見返す?(笑)なんなんだ、ほんとに(笑)

Lifeの弾き語りは、何度聴いてもやはり新鮮な感じ。
バンドバージョンに慣れてるからなー。私の場合、バンドバージョンのイントロのベースに過剰な思い入れがあるから余計なんだろうけど(笑)
なんてことを考えながら聴いていたら、タカハシさんミスした!もー、わかりやすくミスした(笑)
一瞬、笑うのを我慢した後、こらえきれずに一斉に吹き出す観客(笑)
タカハシさん、頭を下げた後…お辞儀というよりがっくし力が抜けた感じの頭の下げ方だったけど(笑)、マイクの前に来て、
「…………」しばし沈黙。
再びこらえきれなくなって吹き出す客席。
タカハシさん、「どう言い訳しようかと…ケアレスミスです…Lifeという曲をやります!」
あと、このミスしたときに、妙なポーズをとってたのが面白かったです。両手挙げてぱっと広げて静止(笑)
もー、なんなんだこの愛しい人は!!(笑)

二回目のLifeはミスなく進みました。そりゃそんな何回も間違えないよな(笑)
サビ部分の高低差が聴いていて本当に凄い。この曲の低音が好きだなー。そしてそこから美しい高音に駆け上がっていくのがたまらん。

演奏終えた後、「せっかく気持ちよく歌っていたのに…」と呟いていました。

タカハシさんが喋り始めたので、一旦消えていた照明が再び点灯し、「あ、ごめんなさい照明さん」とタカハシさん。
「次やるような曲ができた時に、生きているうちにあと何曲、曲を作れるんだろうか、とか考える。曲をたくさん作れば偉いってわけではないけど。すべての曲を大切に作っているし。でも、皆さんにも終わりがあるし、僕にも終わりがある。良い曲ができたあと、良いライブをしたあと、そんなことを考えてしまう…そんな僕は暗いんでしょうか?(笑)」
そんな感じのMC。
このMCに深く感じ入ってしまった。
言い回し、だいぶ曖昧にしか覚えられてなくて、それが悔しいんだけど…
そのMCの後のSmile。これが沁みた…じわり滲む涙。

自分があとどれくらい、ライブに行けるのかな、というのは時々考える(ペリのライブに限らず)。
限られている時間だからこそ、その時その場所で紡がれる歌をしっかり受け止めたい。
こうやって彼の歌を聴けること。それがたまらなく有難くてたまらなく愛おしくて。
本当に、何度も何度でもいうけれど、こうやって歌ってくれて、歌を届けてくれてありがとう…

「労働という曲をやります」
弾き語りだとイントロでついついハラハラしちゃうんだけど(笑)、労働。
あ、ミスはなかったです、今日は。
いやー、良かったなぁ。なにが良かった、と訊かれても答えが上手く言えないんだけど、とにかく良かったんだ…
何度も聴いている曲なのに、何度も何度も聴くたびに感動してる。

イントロなしでいきなり始まったRaining,raining。
ゾクッと、鳥肌が立ってしまった。
気付いたら、自分の手を強く握りしめていた。そうしないと、体が震えだしてしまいそうなくらい。
声や歌い方に、ゾクゾクして、呼吸が苦しくなる感覚に陥っていました。

「段取り決めてなかったけど…河野さん、どうぞー。なんて呼ぶか決めてなかった」
と、ここで一人目のサポートミュージシャン、ピアノの河野圭さん登場。
初めて見る方だ。

タカハシさんはハンドマイクになり、「eyesという曲を」
圧巻、としか言いようがないよ、もう…
ほんと、怖いくらいの迫力。どこかに連れ去られてしまいそうだ…
この曲を聴くたびに毎回感じる、息苦しさ。息ができなくなる感覚に今回も襲われる。
声の残響が、素晴らしい通り越して凄まじい。
「天獄も地獄もみな地上だから」の後の声の残響が、何と言ったらいいのだろう…残酷なほどの美しさだった。

あと、ピアニストによって音ってこんなに変わるものなんだな、というのを思っていました。
村田さんのピアノとは雰囲気が違うなぁ…!

「もう一人、皆さんの大好きな人を呼びます。光太郎さーん」
eyesが終わった後に高橋さんが光太郎さんを呼び込む。
光太郎さん、黒いキャップをかぶってチェックの半袖シャツにジーンズという、カジュアルな服装。

タカハシさんがチューニングなんかをしている間、セッションというほどでもないけど、河野さんがポロロン♪とピアノを弾いたらそれに合わせて光太郎さんがジャッジャッとギターを鳴らす、というように音を重ねて遊び出す二人。
「遊ばないでくださいよ~」とタカハシさん(笑)
何だかほのぼのとしてていい雰囲気。

そんな三人で、まずはリアカー。
アレンジも凄く素敵だったんですが、光太郎さんのコーラスがとっても綺麗で!!
思わず聴き惚れてしまった…
タカハシさんの声と光太郎さんの声、相性いいなぁ…重なりが物凄く綺麗なのよ…
河野さんのピアノも素敵だったなー。

リアカーの後だったかな、メンバー紹介。

タカハシさん、「僕が河野さんと出会ったのは…これ、今○美樹さんの真似なんですけど」

はい?いまいみき??なんでいきなり!?(笑)

河野「もう一回言って(笑)」
高橋「(笑)今○美樹さんって、すごくメンバー紹介が長いらしいんですよ」

ああ、なんかタカハシさん、ブログに「メンバー紹介が長くなりそう」とか書いてたけれど…これの布石?(笑)

で、
「河野さんと会ったのは、光太郎さんより早い。三日くらいだけど。河野圭さんの名前を聴いて、誰?と思っている人はperidotsファンとしてまだまだです。河野さんは、一番最初に出したミニアルバム『PERIDOTS』の、ショルダーとライフワークのプロデューサーです。ピアノも弾いてもらってる。プロデューサーだけど、いろいろ大変なことがあったんだよね、途中で現れなくなっっちゃって」

と、手で河野さんを指し示しながら、タカハシさんが河野さんの紹介をしてるんだけど…光太郎さんが、その手振りを真似しててさぁ(笑)
タカハシさんが腕を動かしたら光太郎さんも全く同じ動きをする、というのをずーっとやってて、もうそれが面白くって面白くって(笑)
タカハシさんのMCが全然頭に入ってこなくて、ひたすら笑ってました(笑)
私、光太郎さんのちょうど正面くらいの位置だったから、その動きがはっきり見えるんですよ(笑)
タカハシさん、河野さんの方を向いて喋ってるから、光太郎さんの方に背を向けていて、光太郎さんがそういうことをしているのに全く気付いていない様子。
それがまたおかしいんだよね。いつ気付くだろういつ気付くだろう、って。
やがて河野さんまで手振りを真似し出す(笑)

タカハシさん、次第に、笑っている観客を不審に思いだしたんだろうね。そこまで笑わなくてもいいじゃないですか、みたいなことを言った後、ハッもしかして!?という感じに光太郎さんの方を振り向く。腕を下ろして、何事もないような顔の光太郎さん。
タカハシさんが再び河野さんの方を向いて喋り出すと、光太郎さんも再びタカハシさんの手の動きを真似し出す。
タカハシさん、再度振り向く。光太郎さんは手を下ろして平然を装っているけど、もうばれてる(笑)
「やめてもらえますか」とタカハシさん(笑)
光太郎さんお茶目すぎるわー(笑)
この光太郎さんに、何だか全部持っていかれた感が(笑)

河野さんの紹介を終えた後は光太郎さんの紹介をしてましたが、ブログにあった通りメンバー紹介長かったね(笑)
もう終わるのかな?と思ったらまた話し始めたり。だらだらと喋ってました。
タカハシさん、ギターを「一回下ろしますね」と言って、下ろして喋ってた。
あ、ちなみにブログに書いていた「楽器の上手い人」はやはり光太郎さんの事でした。高橋さんがそう言ってた。
「何曲か、光太郎さんがベース弾きます」って。「河野さんもギター出来るんだよね」なんてことも言ってたっけ。

あとは、光太郎さんのことを話し出すと収拾がつかなくなる、とか。
村田さん(今日村田さんじゃないのは「村田さんに飽きたわけじゃないよ、いろいろ試してみようと思って」と注釈)の結婚式の司会をしていたのは河野さん、河野さんの結婚式の司会をしていたのは光太郎さん、だとか。
光太郎さんと初めて会った頃、成城石井のお菓子を差し入れに持って遊びに来てくれて、その頃成城石井がお洒落なイメージだったので、お洒落な人だなーと思った、とか。

この人ら、仲良いんだろうなーというのが非常に伝わってきて和みました。

で、次の曲に入るために高橋さんが「では」と言ったとたんに、それを遮るように、「僕が高橋君と出会ったのは~」と光太郎さん(笑)
曲に入れなくなったタカハシさん、鼻の頭を指で掻いてた(笑)

で、タカハシさん、「光太郎さんは物まねが上手くて、僕がいつか世の中に出してほしいと思っているのは、志村けんのパープルレイン(でしたっけ?)で」
観客から笑いと拍手。光太郎さん、「やりませんからね!!」
タカハシさん、「そういう場じゃないから(笑)いつかYouTubeとかにあげて欲しい」とかなんとか(笑)

そして、「そろそろやりましょうか」とタカハシさんが言ってようやく次の曲へ。
この時も、タカハシさんがチューニングしてる間、河野さんと光太郎さんが音を重ねて遊んでました。チューニングの邪魔するように(笑)

始まった次の曲はI Want To Be Toby。
この曲のギター&ボーカル、ピアノ、ベースという編成が好きだなー。
光太郎さんのベースも素敵!ほんと、どんな楽器でも上手なんだなぁ、凄いなぁ
観客から手拍子も起きて、とても楽しい雰囲気。

引き続き光太郎さんはベースでの、Follow the Stars(In Your Heart)。
このアレンジも素敵だなぁ!光太郎さんのコーラスがやっぱり良い。
河野さんのピアノも、とても曲に合った雰囲気で、綺麗でした。
芯がしっかりしていて力強さもあるのに、けれど凄く繊細な音を奏でる人だな、という印象です、河野さん(あくまで私の印象)

「楽しい時間はあっという間です。最後に1曲聴いてください」というようなことをタカハシさんが言って、本編ラストの曲はライフワーク。ハンドマイクで。
自然と涙が滲むのは、もうどうしようもないのか。
暖かな雰囲気の照明の中演奏する姿が愛しくて。本当に、歌ってくれてありがとうと、それだけ。
「あの風の向こうへ」の部分が、深く胸に沁みた。
歌を聴いて、こんなにも感動できる。それはすごく素晴らしいことだな…

演奏後、退場する前に浮かべていた高橋さんの笑顔が可愛かった。
何だろうなー、なんかもう可愛いよねあの人(笑)特に今回は可愛かった気がするんだけどなんなのか。
ちょっとおどけるように退場して行ったのがまた可愛らしい。

客席からの鳴り止まぬ拍手に、「割れんばかりの拍手」というのはこういうもののことを言うんだろうなと、そんなことを思っていた。

アンコール。
まずタカハシさん一人が登場。
それから、タカハシさんが光太郎さんを呼び込む。
光太郎さん、小さいギターみたいな楽器(正式名称解らん)を弾いてた。
「Tokyo to Tokyoを」とタカハシさんが言い、アンコール1曲目はTokyo to Tokyo。
この曲をやる前だったと思うんですが、タカハシさんと光太郎さんとが、お互いチューニングが終わったことを確認するために相槌を打ち合ってたのが、なんとなく印象に残ってる。
光太郎さんが「はい」と言って自分の準備が整ったことを知らせた後、タカハシさんも「はい」とこちらも準備できたと知らせる、というような感じ。「はい」じゃなくてもっと砕けた相槌だった気もするけど。

あの光太郎さんが弾いてた楽器の音が可愛いなー。
トーキョーは聴いていてほんと楽しい!
そして低音から高音まで自由自在なタカハシさんの声はやっぱりすごい!

Tokyo to Tokyoが終わった後、なぜか突然手拍子をし始めるタカハシさん。楽しそうにニコニコしながら。
何だ?と怪訝に思いながらも、一緒に手拍子をする観客。
タカハシさん、光太郎さんの方を見る。手拍子を聴いた光太郎さん、
「日本人の、手拍手がだんだん早くなっていくのが嫌い!!」と(笑)

光太郎「笑っていいともとか見てて、パンパンパンパンって拍手が早くなるのを聞くとイーッ!!ってなる。なんでリズムキープできないんだ!」
タカハシ「厳しい(笑)」
光太郎「みなさんはできると思いますが!」

手拍子に厳しい光太郎さん…(笑)

演奏しましょうか~とタカハシさんが言ってギターを弾き始め、それに合わせて手拍子の練習。
お、このギターはTeenagersだ。
「サビ部分だけですよ!Aメロになったら止めて!」と光太郎さんが言い、そのまま本番の演奏に突入。
あーもー、めっちゃ楽しい!!光太郎さんの言うとおりに、Aメロでは手拍手をやめ、サビでは手拍子をする。これで大丈夫でしょうか、光太郎先生?(笑)
タカハシさんの声もすっごく伸びやかでねー、本当に楽しかったです。

Teenagersのあと、河野さんも再び登場。河野さん、ピアノの椅子の前でこけそうになってた?(笑)
光太郎さんもお茶目だけど河野さんもなかなかお茶目である。

タカハシ「一番楽しいところですけど、次で終わりです。楽しいところで突き放す!谷に突き落とす(突き落すジェスチャー付き)。そこからよじ登ってきた人だけが真のperidotsファンです」

光太郎「今日、MC変だよ?」

おそらく誰もが思っていたであろうことを、光太郎さん言っちゃった(笑)
なんかだいぶ、おかしなテンションになってたよねタカハシさん(笑)

タカハシさん、前髪を指で梳きながら、「変なんですよ」と。
自覚してたのか(笑)
何だろうね、ほんとに愛しいね(笑)
すごく楽しそうだったのでね、そんな姿を見られただけでも、良かったなぁと。
多分、光太郎さんと河野さんが一緒だからだろうなぁ。タカハシさん一人では、あそこまで変なテンションにはならないと思う(笑)
愛しい人たち。

ラストはメトロ。
演奏が始まると、背後にある壁(と言うか幕?)が徐々に、徐々に上に上がっていく。
ガラス張りの壁面が、下の方からゆっくり現れる。そこからは、大阪の夜景。
高層ビルの窓には明かりが灯り、通り過ぎる車のヘッドライトがぼんやりとガラスに映り、信号機の光がきらきらと輝く。
やがて幕はすべて開き、夜景をバックに演奏する、三人の姿。
曲だけでも、感動するというのに…この演出…この演出はずるいだろう…!
素晴らしすぎて、どう言葉にしていいか解らないくらい…
なんて美しい光景なんだろう。なんて素晴らしい空間なんだろう…
思い出すと再び涙が出てきそうになる。

あんな素晴らしい空間を作り出してくれた全ての人に感謝を…

演奏が終わった後、背後の夜景を見る光太郎さん。
タカハシさんも後ろを振り返って、夜景を見ていた。

それから、本当にいい笑顔を浮かべて、お辞儀をしたり手を振ったりして、退場して行った。

三人が退場してしまった後も、多分ダブルアンコールはないだろうなと思いつつも、どうしてもその場から立ち去ることができなくってずっと拍手をしていた。
誰も立ちあがろうとしない。鳴り止まない拍手。

やがて、タカハシさんが出てきてくれた。
「挨拶だけ」と。
「九時半完全撤収なんです。大阪では、今後しばらくライブはないかもしれないんですけど(観客から「えーっ」という声)…分かりませんけど(笑)曲を作って、録って、出しますので。でも、今年の一月に出たばっかりなんですよね。そんなにポンポン出るものでもないでしょう。今日は平日なのに、来てくださって本当にありがとう。大阪、最高です!」

そんな感じのことを言っていました。
挨拶だけでも、出てきてくれたのが嬉しかった。
本当に、素敵なライブをありがとう、タカハシさん。
歌い続けてくださるのならば、いつまでだって待ちますよ。待てます。
これまでだってずっとずっと待っていたのだから。信じて待ち続けて、待ち続けた結果今回のような素晴らしいライブを観ることができたのだから。


何遍谷底に突き落とされても、這い上がりますからね!(笑)




セットリスト

1.夜のページ
2.海と塵
3."shoulder"
4.Head to Toe
5.Noting is Coming
6.鳥
7.急に石が飛んできて/Rhapsody Falls/罪
8.Life
9.smile
10.労働
11.Raining,raining
12.eyes
13.リアカー
14.I Want To Be Toby
15.Follow the Stars(In Your Heart)
16.ライフワーク 


・アンコール
1.Tokyo to Tokyo
2.Teenagers
3.メトロ


コメントの投稿

非公開コメント

ライブレポありがとうございました。
本当に真空パックに閉じ込めてずっととっておきたい素敵な一夜でした。特にラストの「メトロ」一生物の思い出になりました。去年のアートコンプレックスといい、どうやってあんな素敵な会場を見付けてこられるんでしょうかね?
こちらこそ、次回お会いできる機会がありましたらご挨拶させてくださいませ。

No title

>ともこさん

いえいえ、こちらこそ読んでくださってありがとうございます。
メトロ、素晴らしかったですよね…あの演出、素晴らしかった。
ほんと、会場も凄く素敵ですよね!
アートコンプレックスも良かったなぁ…
次はどんな会場だろう…と、早くも次への期待が(笑)
(この間FM802のイベントで行った中央公会堂が素敵だったので、あそこでペリを見てみたい…と密かに思っています)
白寿ホールもなかなか素敵な場所のようなので、楽しんできます。

何だかいつもすれ違いなので、次は是非♪

No title

こんにちは☆先日はお疲れさまでした&ありがとうございました!
東京公演が終わり、ようやくこちらに来れました~

いやーもう、あまりに素晴らしすぎて、
何をどう言葉にしたらいいか分からないくらいなんですけど、
とりあえずひとつだけ「Head to Toe」の低音については
まったく同意です!
私も何気に低音も好きだったりするんですけど、中でもこの曲は
また特にちょっと違うというか・・・、春木さんのおっしゃるところの
「錆」という感じ、すごいよく分かります!!

あと、(確か東京ではなかった)SmileのMCは読んでてすごい心に沁みました・・・

やっぱり思うのは、ほんとすごい歌うたいさんだなあと。。。
自画自賛するだけのことはあるかなって思いました(爆

No title

>tamago♪さん

東京ではお世話になりました!

Head to Toeの低音、良いですよね!!
低音の良い曲は何曲かあるんですが、ほんとこの曲の低音は独特の響きがある感じで

鉄を使ったアート作品で「錆」が美しい風合いを出してる作品の写真を見かけて、
私がHead to Toeの声に感じているものがまさにそのアート作品における鉄の錆具合と同じ印象だったので、錆なんて表現を使ってるんですが。
うーん、言葉では説明しづらいですね(笑)

SmileのMC、最後は冗談っぽい雰囲気に纏めてましたが、
これはかなり沁みました…

光太郎さんの言葉じゃないですけど、もっと自画自賛すればいいと思います(笑)
単に歌が上手いという、それだけではありませんからこの人は。
「知る人ぞ知るアーティスト」みたいな感じになってるのが、本当に勿体ないよなぁ…
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プロフィール

春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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