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Aloneツアー岡山

(2012-05-27)
5月26日 peridots “Echoes & Walls 2012-Alone-” @城下公会堂


peridotsの弾き語りツアー、観光がてら岡山公演に行ってきました♪
どれだけこの日を待ち望んでいたか…

開演前、会場から高橋さんが出てきて、開場待ちしているお客さんたちにペコペコお辞儀しながらどこかに歩き去っていくので、どこ行きはるんやろーと思っていたら、会場近くのホテルの中へ。
そこ、私の泊まっているホテルで。あれっ、もしかして同じホテルに泊まってたのかな?

会場の城下公会堂、床や天井も板張りの、お洒落なカフェ。
ライブ設備もかなり整っていました。本格的だなぁ。
結構広くてお客さんもたくさん。50人以上…60人から70人くらいいたんだろうか?

前から何列目だっけ?五列目くらいの端っこの席で見てました。

ステージ上に、鳥籠みたいな形の陶製の照明器具が吊してあって、なんだかそれが非常に気になって仕方なかった…
あれ欲しい…

あと、関係ないけど蚊が飛んでた…(本当に関係ない)


開演まで、高橋さん、会場の後ろで控えてはった(笑)
今回のツアー、カフェ故に楽屋がない会場も多かったみたいですが、城下公会堂では会場後ろが楽屋代わりか(笑)

時間になり高橋さん、会場後ろから客席の間の通路を通ってステージへ。
服装は白シャツ腕まくり、黒パンツに黒スニーカーの定番スタイル。
白シャツは何度見ても良いですねぇ。

1曲目は夜のページ。
いきなりこの曲はずるいわ…
弾き語りの夜のページ、久々に聴いた気がしますが、ピアノ伴奏の時とはまた違った雰囲気。
あの声の響き、特に一瞬無音になる瞬間の残響の素晴らしさったら。それはピアノ伴奏でもギター弾き語りでも変わらないな、と。
それと、最初静かに曲が始まって、途中で一気に声量が増すところ、その瞬間に何だかぞくっとした。

会場の設備の関係もあるのか、音が凄く柔らかかったんですよね。柔らかくて温かみのある音。
その音の柔らかさがまた、曲と相まって心地よかった…

カフェなので凝った照明などはないですが、時々外を走る車のライトが差し込んできて、お店の観葉植物や照明器具、ステージの高橋さんやマイクスタンドの影がステージ後ろの壁に映って、綺麗だった。
その「偶然の照明」と曲の雰囲気とがぴたりと合う瞬間が時々あって、それが素敵だったの!

Tokyo to Tokyoは楽しいなぁ。英語の部分(歌詞はカタカナで書いてあるけど)の高橋さんの発音が好き。
あと、一番最後に「ャオ」みたいな声が入るじゃないですか、あの声が好きなんだよなー

シンプルな弾き語りだから、尚更声がダイレクトに伝わるなぁ。
こんな素敵なカフェでペリの弾き語りを聴けるなんて、なんて贅沢なんだろうか…

“shoulder”の美しさには毎回聴き惚れる…
この声は本当に奇跡なんじゃないかと思った。
こんな声を持つ人がこんな風に歌っている。とても奇跡的な事なんじゃないだろうか…

AloneではMCが多いのが恒例になっているようですが、今回もゆるゆるだらだらと喋ってました。
どこでどのMCを挟んだかうろ覚えなので、先に纏めて書いちゃおう。

岡山は来るのもライブするのも初めてだと。
「この中で岡山の人?」と観客に挙手させて、「…多いとは言えないですね(笑)」
でも、色んな所から見に来てくれてありがとう、と。
「自分が住んでいる所以外の場所に見に来てくれる人のおかけで、Aloneツアーが成り立ってます。ありがとうございます。勿論、地元の方も」
そんな事を言ってました。

会場の城下公会堂について
「ホームページの写真を見たら、お洒落なカフェなのかなー、って。公会堂という名前はギャグなんだろうな、と思っていた。でも実際来たら、ステージもきちんとあって、ギャグじゃないんだな、と。ステージの段差があるの、今回初めてじゃない!?」
高橋さん、ステージの段差に感動してる(笑)他の会場だと、ステージは作ってあるものの段差はないからと。
普通、カフェの中に段差のあるステージなんてないですものね。

「岡山出身の友達が一人いて、解散したYOMOYAってバンドのメンバーなんだけど、彼に岡山の名所とか名産って何があるの?と訊いたら、煮え切らない返事が返ってきた。実際に来てみたら、お洒落ですよね。あからさまじゃないけど、そこはかとなくお洒落。褒め言葉に聞こえないかもしれないけど、『ちょうどいい』。
そこに商店街みたいな場所ありますよね。そこを歩いてみたんですけど、ズンズン進んでいったらいきなり百貨店みたいな建物が出てきますよね(笑)シャネル、とかブルガリ、とかの看板がドーンと。
観光で行ってみたい土地と住んでみたい土地って必ずしも一致しないんですが、住んでみたいと思いました。…実際住むことはないでしょうけど(笑)」

「今回色んな所を回らせて貰って、もう何日も家に帰ってないんだけど、こんなに家に帰ってないのは数年前にハワイに旅行したとき以来です」
とか言っていて、高橋さんハワイなんて行くの!?と思わず驚いてしまった(笑)
や、なんかハワイってイメージがないから…似合わないな、と失礼ながら…(笑)

で、今まで回ってきた中で何も忘れ物・無くし物がなかったのに、福岡に、マイクスタンドに取り付けるピックを差しておく道具を忘れてきたことに、今気づいたと。
今まで何も忘れずに来たのに悔しい、600円ほどの物ですけど、とかなんとか。

Aloneツアーで一人で回ってる、というような話から、
「店に入ると、お一人なんですか!?とギョッとされる。男で良かったなと思います。女性で、物販とか荷物渡されて一人で回りなさい、ってなかなかないでしょ?いるのかな?…男の子で良かったな、と思います」
男の子、って。その言い方が可愛いじゃないか(笑)

「観光のついでにライブしてるんじゃないかというお叱りも受けつつ、完全に放っておかれてますからね。『調子どう?』なんてメールも一切来ない(笑)」
信頼されてるってことですよ、きっと(笑)
でも確かに、放っておいてもなんとかやっていくだろうと思われそうな雰囲気ありますよね、高橋さん。

サイン会やハグ会をやってきたけど、ああいうのは時間が短いから、今日は長く話せますよ、といってもお店に迷惑がかかるので様子見つつ、なんてことを。
「触れ合いましょう。わたくしが販売します」って。
ハグ会懐かし(笑)
わたくし、という言い方が何だか可愛かった。

「物販を荷物で会場に送って貰うんですけど、闇雲に送りつけてくる(笑)在庫とか訊かずに送ってくるんですよ。だから最初の方の会場では、すぐに売り切れてしまってごめんなさいってなってたのが、今日に関して言えば、在庫たくさんあります(笑)このあと物販しますけど、皆さんが買って下されば、僕の荷物が軽くなります(笑)」

Aloneツアーをやって、自分の中で何かが変わりつつある、みたいな感じのことも言ってたね。
「何が、とははっきり言えないんですけど…じゃあ自分の胸にしまっておけよって話ですけど…(笑)」
確かに、聴いてる側からしても、何か変わったような印象を受ける。やはり、何が、とは説明できないんだけど…
何だろう…なんか印象が変わってきたような…今までにはなかった良さが出てきたような…
うーん、上手く言えない。とにかく、Aloneツアーが良い影響を及ぼしてるのは間違いないはず。

これで終わりにはしたくない、来年以降も岡山にも来たい、みたいなことも言ってたなー

あ、どっかのタイミングで「Aloneではライブ終盤でダラダラ喋るのが恒例になっているけど今日は初めのうちにダラダラ喋っておこうと思う」みたいなことを言っていたのが面白かった。着地点の見えない話をダラダラしてますけど、とかって。
相変わらずの緩いMCも素敵です

曲に話を戻して。

個人的に今回凄く良かったなと思ったのがHead to Toe。
演奏も格好良かったし、声がね、凄く良くて。
何だろ、深みのある錆、みたいなものが感じられた。
上手い表現が見つからないんだけど…単に綺麗なだけじゃなく、ちょっとざらついた感じの声というか。そのざら付きが声に、特に低音部分に深みを与えているようだった。
Head to Toeの低音部分、凄く格好良かったの!

I Want to be Tobyと急に石が飛んできて/Rhapsody Falls/罪 は、続けざまに。
ラプソディでちょっとうるっとしてしまった…好きなんだよね…

Nothing is Comingが始まった瞬間、思わずよし!と心の中でガッツポーズ。
この曲の弾き語り、大好きなんですよ。格好良いですよね…
ギターの音も声も、ググッと心に刺さるんですよ。

Follow The Stars(In Your Heart)、Teenagersの2曲、楽しかった。
Teenagersサビの低音と高音の混じり方が好きだ。
ヨーデル部分もやっぱり素敵!ほんとなんであんなのを歌いこなせるんだ…

歌は常に雄弁であるは、圧巻でした。
あの、自分がここにいなくなる感覚。自分の中に音に満たされ、音に溶けだしてしまう感覚。逸れの感覚に今回も襲われた。
膝の上に鞄を乗せ、その鞄の上に手を乗せて聴いていたんですが、鞄越しに声の振動がビリビリ伝わってきて、その振動が凄くって。
何だろうな、自分の中を完全に空っぽにして、この振動でずっと一杯にしておきたいと、そんな感覚になった。

もう、ずっとずっとこの声だけを自分の中に満たしておきたい。
「ずっと聴いていたい」とはまた違うんだよね…
自分という物を取り出して、残った殻の中をあの声で満たしたい。そんな感じ。

Lifeの弾き語りって今まで聴いたことあったかな!?
初めてか、初めてに近いくらいじゃないだろうか。
最初、なんの曲が始まったのか解らなかった。この曲はバンドのイメージが強いから、弾き語りが新鮮!
良かったです。サビの高低差に改めて驚かされる。
何度も言うけど弾き語りというシンプルな形だから、声をしっかり聴くことが出来て、改めてその声の魅力に気づかされる。

Smileは軽く泣いてしまった。
最近何故か、中学生くらいの時を思い出すことが良くあって。私、中学生の時相当暗黒だった時代がありまして…その頃の自分と歌詞とが重なって、思わずウッと来てしまって。
特に「後ろ向きな自分が~」のあたりで、涙がこみ上げてきて…

その涙が乾き切らぬうちに、続けざまに始まった労働、いきなりギターをミスした高橋さん(笑)
「今日は最初からでしたね…」とかそんな感じのことを言って苦笑していた高橋さん。
始まってほんとすぐに間違えてて、思わず吹き出しました(笑)
えーと、笑いをありがとうございます。なんかあのミスに癒されました。
しかし、いつまで経っても労働のイントロ苦手だよね…
二回目はミスなく進みました。
でも、今回の労働、凄く良かったと思う。どこがどう、とはこれまた上手く説明できないんですが…

「次で最後の曲です。早くないですか?僕の体感速度では、今までの中で一番早い」
と高橋さん。
本当にあっという間…
もう終わりなの…

ラストの曲はメトロ。
大好きな曲。遠征先で聴くこの曲が好きだ、というのは以前にも書いた事があったかな。
「電車に乗ってあなたのいう駅で降りるから」という歌詞があるためだと思うんだけど。
今日も、電車に乗って会いに来た。
高橋さんの歌を聴きに来ることが出来て、本当に良かった。


メトロが終わって、高橋さん一旦ステージを降り、通路を通って会場の一番後ろまで行く。
ドアの前まで行って、アンコールに応えてすぐさまステージに逆戻り。
その様子がおかしくて、笑いが起きる。

「今日はまだマシですよ、もっと白々しいところもありますから(笑)」
と高橋さん。

「照明の加減だと思うんですけど…皆さんすごく落ち込んでいるように見える(笑)何か嫌なことあったのかな、って。そんなことないですよね。辛い思いをしてらっしゃる方もいるだろうけど」

照明薄暗いですからね、影の具合でそんな風に見えたんでしょう。
アンコールは1曲だけ、と始まったのはリアカー。
ラストはこの曲か…
ファンにとっても高橋さん自身にとっても、特別な曲であると、そんな印象を受ける。
大事な曲。

そんな大事な曲だけど、もう終わってしまうというのが寂しくて気がそぞろになってしまい、上手く曲に聴き入ることが出来なかった…
むー、修行が足りん…


リアカー終了後、ギターを置いて手入れをする高橋さん。
更なるアンコールを求めるように鳴り止まない拍手。
高橋さん、困ったように苦笑を浮かべながらマイクの所に戻って、

「あの、もう終わってるので…(笑)楽屋がないので誤解されそうですが、手入れをしています(笑)不公平になるのでアンコールは1曲だけ。ありがとうございました!」
再び大きな拍手が起きて、高橋さんはギターの手入れに戻る。今度はしばらくしてから拍手は鳴り止みました(笑)

その後は物販。
ほんとに高橋さんが物販手売りでサインもしてる…!
話には聞いていたけど、疑ってたわけじゃないけど、本当の本当に高橋さんが物販にいる…
触れ合いタイムだ…(笑)
かなり大勢の人が並んでました。
一人一人、丁寧に接する高橋の姿に、なんだか感動してしまう。
ほんとに丁寧なんだもの。

私もTシャツを買ってサインを頂きました。
私は小心口下手なので、相変わらず会話らしい会話は出来なかったですが。
サインして貰うときに、「押さえてて貰っていいですか」って言われてTシャツを押さえてたんですが、こう、サインを書くために頭を下げるじゃないですか。そうなるとグッと近づくわけですよ、高橋さんの頭が自分の顔のところに(笑)
もー、「頭が近い!頭が近い!」という、意味不明の恐慌状態に陥ってました(笑)
あー緊張した…
あ、あとやっぱり手が綺麗だったなー…指が長くって綺麗なんだよ…
ちょっとしたお土産を持って行ってて、それを無事渡せたので良かったです。
緊張の余り、「いらなかったら捨てて下さい!」とか、訳の分からんことを口走ってしまいましたが(笑)
いやいやそんなことないですよ、ありがとうございます、と受け取って下さいました。

高橋さんはええ人や…


セットリスト
終演後に、ステージに置いてあったセットリストの紙を写真に撮ったので、間違いないかと


夜のページ
Tokyo to Tokyo
“shoulder”
Head to Toe
I Want to Be Toby
急に石が飛んできて/Rhapsody Falls/罪
Nothing is Coming
Follow The Stars(In Your Heart)
Teenagers
歌は常に雄弁である
Life
Smile
労働
メトロ


・アンコール

リアカー


余談ですが、私ずっと心の中で「夜のページ」を「夜ぺ」と略して呼んでたんですが、セットリストの紙を見たら、「夜ぺ」と書いてあって、あぁ本人もそう略してたんだ!となんだか愉快な気分になりました(笑)


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プロフィール

春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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