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Follow the Stars

(2012-02-22)
お待たせしました!

いや、待っていた人がいるのかどうか、という問題については考えないことにして(笑)

peridotsの2ndアルバム『Follow the Stars』の感想です。

一言で言うと素晴らしい作品だな、と。音源化を待ち望んでいた曲たちが、こうやってCDの形で手元に届くってのは、なんて幸せな事なんだろう…

ラジオなどのインタビューでも言っていたけれど、1stアルバムと対をなす作品という感じですね。
2枚連続で聴きたくなるんですよ。
この2枚連続で聴くと、かなり濃い世界に行ってしまいますけれど…
説明は不要だ、とにかくこの2枚のアルバムを聴け!と言いたいです。聴け!

私なんかがこのブログでうだうだ戯言ほざいてるより、そっちの方が手っ取り早く雄弁だ。聴け!
もう、ほんとにたくさんの人に聴いてほしいんだけどな…


以下、私の、アルバムを聴いての感想・別名戯言です。
うだうだと1曲ずつ書いちゃうよ!


1.海と塵

この曲の始まりの音が好き。再生ボタンを押して、まず最初に流れてくる音。これから何が始まるんだろう?というドキドキ感。
この曲を初めて聴いたのはMUSIC FREAKSの弾き語りだった。2007年の夏、7月か8月か、そのくらいだったっけ?
「peridotsにも夏の曲(海の曲、だったかな?)がありますよ」みたいなことを言って弾き語りしたのを聴いたのが最初。
なんとも不思議な曲だよねぇ。メロディと言い歌詞と言い。実にペリドッツらしい、と言えばらしい曲と言えるかも。
ラストの唐突さとかね(笑)
「僕を見つけて 12時間以内に」って。じゅーにじかんいないにっ♪という歌い方が結構ツボだったりするんですが。
12時間って、なんでそんな時間制限なのか…と思っていたけど、満潮から次の満潮まで(あるいは干潮から次の干潮まで)の時間が約12時間だから、それと関係あるんだろうか?なんて思ったり。「あなたごと連れ去って満ちていこう」なんて歌詞もあるし。
割とシンプルな、弾き語りに近いアレンジですね。バックに微かな音で流れてる、波の音みたいな音が好き。
メロディでは、「戻ろうか 日が暮れちゃう前に」のところがすごく好きです。


2.Follow the Stars(In Your Heart)

やっと音源化しました…!(このセリフはほぼすべての曲に当てはまるんだが)
いやー、もう、名曲だなー。ほんと。素晴らしい曲。
「母猫が子猫の~」のくだりが何遍聴いても好きだな!
「夜空は君と歌う 小さな不安も君の味方だと」という歌詞が好きです。
あと、最初のサビが終わった後(「Follow the stars in your heart」から「この目でちゃんと~」の間)の、ドラムの「タンッ!」という音が、なんだかすごく好きなんですよね。
夜空を見上げながら聴きたい曲だとずっと思っていましたが、こうして音源化してその願いが叶ったなぁ…


3.Teenagers

先月のQUIET ROOMで聴いた時に、この曲めっちゃツボや!!と思ったんですが、改めてCDで聴いてやっぱりかなり好みだなと。
まずイントロが好き。タンタンタンタン♪というリズムが、もう何とも!一緒にハンドクラップしたい。
ライブで聴いた時に、「藪から棒に」という歌い出しの歌詞が妙に印象的で(いきなり「藪から棒」って、その歌詞が藪から棒やわ!と思った)、そのため私の中でのこの曲の愛称は「藪から棒」です(笑)
やっぱり、例のヨーデルみたいな部分(タカハシさん本人がラジオでヨーデルという表現使っていた)が凄いなー。
単純に、これを「歌える」って人なら、まあある程度いると思うんですが、「美しく歌える」となると、かなり限られてくるだろうな…ほんと、よくこんなの歌えるわ…凄い歌唱力。
あと、サビの広がり方がすごく好きです。鳥がバッと翼を広げて、大空に飛び立っていくようなイメージ。
歌詞では、「藪から棒に生まれてきて罷り間違ってここに来た」から始まって、「間違えても 場違いでも 進め! Teenagers!」で終わるのが良いなと。
「大空を覆うのは 君のその瞼だけ 僕たちの風景に今 垣根などこしらえるな」「人生なんか見えないなりの そのもう一歩踏み出すよ」という歌詞も好きだなー。
「頑張れ」とか「負けるな」とかいう言葉は一切出てこないけれど、そういう言葉を言われるよりずっと励まされる。寄り添いつつも力強く背中を押してくれる感じ。
そうだ、忘れちゃならないのが「な Everybody」の「な」ですよ(笑)「な」ってなに(笑)
この「な」が大好きです。
言葉遊びですかねぇ。次に「Now! Everybody!」という歌詞が出てくるし。
「Teenagers」と「Tin angels」なんかもね。こういう言葉遊び的な歌詞、好きです。


4.異常気象

これ、一発録りしたんですよね。そのレコーディングの映像が、そのままPVになっていると。
これを一発って、すごいな…なんという凄い集団…
8分以上の長い曲だけれど、長いとは一切感じないんですよね。えっ、そんなに長い曲だったっけ!?と思ってしまった。
これまた不思議な曲だな。歌詞もメロディも、捕まえにくい感じ。捕まえようと思ったらするりするりと躱されてしまうような。
複数の曲が合わさっているような感じだなぁ。
ドラムが入ってくるところが好きだなー。「浮かんで」の後のとこ。あと「思い出にさえもしないで」の後とかもね。
「薄目を開けて見てみたら 君の近道が綺麗だった」というフレーズが好きです。あと、「君のあさってに空の縁をコピーして バラ撒いた 街中」というフレーズが、何だか好きなんですよねぇ。
あ、「してやったりの顔をして」という表現も好きだな!「してやったり」という響きが良いです。
メロディでは、「レイ・ダウン」から最後にかけてが好き。


5.I Want to Be Toby

ピアノの音がすっごく好き!!このアレンジめっちゃ良いわー。
イントロのピアノの音は勿論、「未完成の偶像と踊りたい」の後の間奏のピアノとか、「ロックした」の後のピアノの音が、個人的にとても好き。
軽やかで可愛い感じですよねー。
どっか外国の、石畳の道の途中にあるお洒落なカフェのオープンテラスで聴きたい感じ。伝わりにくいイメージだなー(笑)
やー、ほんま可愛いわこの曲。歌詞は暗いけども(笑)
ライブでもこのアレンジで聴けるかな!?楽しみー♪
何度か言っているけれど「テロリストになって ヒヤシンスを世界中に植えたい」という歌詞がお気に入り。
しかし、こうやってCDになって歌詞カード眺めてみると、この曲の歌詞、かなり空耳し放題だったなーと(笑)
相当聞き間違えてた。ああ、こんな歌詞だったの!?という思いです、はい(笑)


6.miracles at night

この曲が音源化したのが、実はかなり嬉しい。昨年のワンマンで聴いて、すっかり気に入ってしまっていた曲。
このアルバムの中で、どれか1曲だけ、無理にでも1番好きな曲を選べ、そう言われたらこの曲を選ぶかもしれない。
とにかく、このメロディが好みなんだわ…
タカハシさんの歌い方も好きだし…
コーラスもすごく綺麗だなぁ…
ギターもドラムもベースも、この曲に入っているすべての音が好みだと言っても過言ではない。ベースの音とかめっちゃ好きですよ!
歌い出しのタカハシさんの声も、凄くグッとくるんだよねぇ…「明け方の」の「あ」の音が!好きだ!
「miracles at night」の後とかね~、「濁ってるのはアイスティー」の前の、「ウ~ウウ~」という所とかねー、もうほんと好きです。
歌詞では、「ポールが屏風に リンゴの絵を ジョージに書いたよ」という歌詞が面白いなと。このメロディにこの歌詞が物凄くしっくりくるんだよね。
あと、「照れくさいんじゃない 僕はnobody 人嫌いで でも寂しがり」という歌詞が、自分がまさしくそういう性格のためもあってか、深く胸に突き刺さる。
しっかし、これまた歌うのに難易度の高い曲だな…よくこんな複雑な曲作って歌えるもんだよ、ほんとに。


7.Smile

YouTube弾き語り曲の中では、これが一番好きかもしれない、という曲。
とにかく歌詞が良い…何遍聴いても、聴くたびに歌詞に泣きそうになる…
なんでこの人、こんな歌詞書けるんだろ…
打ち込みアレンジについては、インストアの感想にも書いたけれど、驚きはあったものの違和感なくすんなり受け入れられた。そう来たか!これはこれでいいじゃないか!という感じでした。
歌の世界やタカハシさんの声をぶち壊すような打ち込みだったらねぇ、そりゃ困りますけれど、全くそんなことないですからね。
光太郎さんが前にツイッターで(ちょうどペリのレコーディングしてる頃だったかと)「弾き語りが一番いいのは分かっている。でも弾き語りだけで満足しているようじゃ終わりだ」みたいなツイートをしてたように思うんだけど(うろ覚えなので表現はかなり曖昧)、このアレンジはつまりそういうことなんだろうなと。
YouTubeの弾き語りで既に完成された作品だけれど、それをそのままCDに入れても、そりゃ素晴らしい作品にはなるでしょうけど、でもそれじゃ面白くないなと。これは私の考えですけどね。
ライブではまた違ったアレンジになるのだろうし、いろんな形で楽しめる作品になったんだな、と。
その、いろんな形のこの曲を聴けるというのが、個人的にすごく嬉しい。その中のどれを好むかは、人それぞれでいいんじゃないでしょうか。


8.Raining,raining

Smileからこの曲の流れが、個人的涙腺決壊ゾーンです…
初めてアルバムを最初から最後まで聴いた時、Smileでうるうる来ていたものが、Raining,rainingで一気に決壊しましたからね…
本気で、ボロボロ泣いてました。
駄目だわ…この曲はほんとに、何だか自分の感情を抑えられなくなる。ワーッと感情の波が押し寄せる。
ここでも言うけど、この曲が音源化したのが本当に嬉しいです。
何度か書いているけれど、この曲は私の中では「eyes」と並ぶ曲。
短編映画を見ているような気分になる。
素直に考えたら、この曲の主人公は兵士なのかなと思いますが、私のイメージでは、戦場写真家とかジャーナリストとか、そういう人が主人公なんですよね。敵でもなく味方でもなく、中立の立場にいる人。
雨の降る戦場、瓦礫の街、目の前の惨状、戦い傷つく人々、愛しい者を失って流される涙、そういう景色を見つめて、カメラを持って呆然としながらも、ただただシャッターを切るカメラマン。
何故戦うのか?もし違う国に生まれていたら?僕たちの(あるいは彼らの)神様は何を求めている?そんなことをぐるぐる考えながら、カメラのシャッターを切る。何故?何故?僕がこの光景を撮ることで何か世界が変わるのか?
自問自答。答えのない疑問、苦悩。
そんなイメージです。


9.歌は常に雄弁である

最初のエコーに、聴いた時は驚いた。
最近はもう慣れましたが。ま、これはこれで面白いなーと。
タイトルがすべてを物語っていますよね。これこそ、もう、グダグダ言葉を重ねる必要はない。とりあえず聴いたらいいですよ、ほんと。
「歌は常に雄弁である」
このタイトル秀逸すぎる。ここにすべてが詰まっている。
歌詞も「歌は常に雄弁である 僕自身に比べたら」ですからね…
すごいな、このフレーズ。
歌詞で言えば、「光を失う代わりに 歳をとろう これで 落ち着くなら」という所が好きです。
「夢を叶えたら家に帰ろう」というフレーズも、凄く印象に残る。
そういえば、この曲もラストが結構謎だな…不思議な終わり方をする曲だ。


10.andante

初めて聴いた時から(2009年のワンマンの時だったっけ)、この曲はperidotsというアーティストそのものを表したような曲だなと思っているけど、改めてこうやって音源化した曲を歌詞を見ながら聴くと、さらにその思いが強まる。
ちなみに、歌うのはしんどいらしい(笑)(ラジオで言ってた)
がっつり力を込めて歌い上げてる感じの曲だものなぁ。さらりとは唄えないだろうな、確かに。でもタカハシさんが歌うとサラッと歌ってるように聴こえちゃうんだけど。
この曲の歌詞も大好きなんだ。
音楽、そしてperidotsというアーティストを歌った歌。
「自由なんだ こうやって 歌っているときだけは」というフレーズがあるけれど、これ、私がペリに抱いているイメージそのままで。歌っているときの彼は、本当に自由に見える。
もーねー、いろいろあったじゃないですか。このアーティストは。それが、その人がこんな曲を、
「探し続けてきたんだ ずっと今日まで これが僕の魔法 滅茶苦茶になって欲しい 誰がなんて言ったって 構わないさ 説得力も確かさもないけど 君にだけは分かって欲しい」
こんなフレーズを歌われたらねぇ…!!ぐわぁぁとなりますって。
都合のいい解釈かもしれないけれど、僕=peridots、僕の魔法=音楽、君=僕の音楽を聴いてくれる人達、だと思っています。
ラストの歌詞が好きだなぁ。「全速力で駆け抜けたいんだよ 全てが風になって涙を吹き飛ばすまで」
あ、あとでんでん虫。聴き間違いじゃなかったね。
Teenagersの「ピラニア」しろこのでんでん虫にしろ、私の耳は歌詞に生き物の名前が出てくると敏感に拾うらしい…


11.EXPO

ライブで、確か1回聴いたことがあるはずなんだけど、どんな曲だったかさっぱり覚えていなかったので、こうやって音源化して聴けることが嬉しいです。
「茶の間から 希望の国へ 音楽まで 愛する君経由」というフレーズが好きだな!
ラブソング?だよね?あんまり直球のラブソングって感じではないけれど。
ラブソングと言われればそうだし、そうじゃないと言われたらそうだし、という感じ。
結構歌詞が可愛いなーと思う。
「もはやお守り代わりで なくなって落ち込む小さい宝物でありたい」なんて歌詞も好きだな。
「四の五の言うなよ」のところの歌い方が、なんだかすごく好きです。しぃーのごぉーのいうぅなぁぁよぉー♪
ラストの声の伸ばし方も素敵だなー。
あと、コーラスが綺麗!このコーラスをライブで聴けるのを結構楽しみにしている。うひひ。


12.長かった一日が終わろうとしている

帰路につきながらこの曲を聴きたい、という夢がかないましたよ…!
昨年九月のplentyとの対バンの時にやっていたアレンジと同じかな?
その時に、この曲を聴きながら家に帰りたい…!と強く思ったんだった。
「お疲れ様。今日も大変だったね、辛いこともたくさんあったけれど、大丈夫だよ。家に帰ってゆっくり休もうよ」と言われている感じ。
柔らかく優しい、どこか軽やかさもあるアレンジだなー。
歌詞はドロドロしてますけどね…(笑)
「どう猛な動物が 温厚な動物の内臓を 路上に引きずり出している」ですからね…
改めてここだけ抜き出すと本当にエグイな…(苦笑)
「友達には言えないこと 友達じゃない人に言ってた」なんて歌詞も結構ドロドロしてるような。
綺麗な声と綺麗なメロディで、こんな歌詞を歌っちゃうんだから、もー。
何でしょうねこの人は、ほんとに。
ねー。そんなところが好きなんですけどねー(笑)


ま、いつもながら長々と書いちゃったけど、それに尽きるかな。「peridotsが大好きです」
「Follow the Stars、素晴らしいアルバムです」


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春木

Author:春木
兵庫出身・在住。人見知りの激しい小心者。極度の口下手。
甘いもの、読書(特にミステリ)、音楽鑑賞(邦楽、男性ボーカル、歌詞が日本語の曲)、動物が好きです。
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